JA兵庫六甲 阪神営農総合センター GLiS生徒訪問

①スマイル阪神見学
スマイル阪神は、地産地消を目指し、小規模農家でも利益を得やすいJAが提供する直売所で、揃いが良くなくても、鮮度にこだわった、美味しい誰が作ったかわかる野菜を販売しています。一般のお客さんがたくさんお買物されている中、店内の見学をさせていただきました。


②伊丹の農業の現状と地産地消
阪神間のような都市部における営農の現状と問題点についてお話しいただきました。持続可能な社会の実現のため農業は無くしてはならないものではあるが、解決困難な課題が多くあり、徐々に衰退している現実がある、とお聞きしました。一方で、JAの役割は営農のサポートであり地産地消を推進することによって農業を守るため、様々な課題解決に取り組んでいることを知りました。

③課題解決のための取り組み
農業の問題点の一覧を示していただきました。これらの問題点を解決し、持続可能な社会の実現につながる取り組みとして、循環型肥料の開発や気候変動に対応できる品種改良、農作物のブランド化等があることをお聞きしました。さらに農業に対するイノベーションとして、太陽光を最大限に活用する最新型の自動制御型ハウスを紹介していただきました。営農の問題を解決し、農業を維持をするためにさらなるイノベーションが必要であるということを学びました。

④質疑応答
生徒は事前に各班で設定した問いに関する質問を考えて臨みました。講義を聞いてさらに質問事項が増えたようで、全員の質問が終わった後も聞きたいことが出てきました。詳しく丁寧にご説明頂き、大変わかりやすく、たくさんの情報を頂きました。

⑤全体を通して
見学では写真やメモを取って、販売されている野菜の種類や産地、生産者等を確認して情報を収集している様子が見られました。講義では興味深く耳を傾け、うなずいたり、メモを取ったりして集中していました。農業の現状は大変厳しい、しかし営農を維持するためにさまざまなサポートしているというお話を聞いて、イノベーションで問題解決を目指すことの大切さを再確認することができました。ご講義いただいた阪神営農総合センターの板木さん、ありがとうございました。

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