天を仰いで 557 泰山木の香気

令和3年5月1日付けで、 本校第13代校長、山内博先生が教育功労により「瑞宝小綬章」を受賞されました。本日、国から授与された勲章並びに賞状を県からお預かりし、事務長とともに御自宅へお届けしました。山内先生は昭和62年から教頭として、平成2年から校長として、都合7年間、本校に奉職されました。

平成4年に挙行された創立90周年記念事業のことを懐かしくお話しいただきました。記念事業は 、「校訓碑の建立」 、「プリンス池周辺の環境整備」、「90年記念誌」と3つもありました。当時の緑窓会(同窓会)会長、松谷英次郎氏が実行委員長として奔走されたそうです。

特に校訓碑が印象深い。 委員長は 正門の前に校訓を示すことで、「生徒達の心の糧(かて)にしよう」と思い立たれたとのことです (90年記念誌) 。 校長も委員長と一緒に遠くまで出向き、石材の品定めまでされました。 揮毫は委員長御自身の手になります。 お二人の県高生への思いが、横に咲く泰山木の花の香りのように、今も県高にたちこめています。

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