天を仰いで 535 カラス警戒

「カラスの季節になりましたね~」。朝の校門に立っていた教員が独り言のように言いました。今年は大丈夫かと思っていたんですが、やはりそうはいかないようですね。特に慣れていない1年生の皆さん、今まで怪我をした人はいませんが、かなりビックリするので気を付けてください。

プリンス池横の松にカラスの巣があり、毎年、晩春から初夏にかけて卵からヒナがかえるようです。親鳥たちはヒナを守るため、縄張りに入った外敵を威嚇してきます。人間がうっかり近づいてしまうと、背後から音もなく滑るように飛んできて、飛び越しざまに足で人の頭を蹴っていくんです。

写真のようなクスノキやマツの高い枝にとまって、大きな声で 不機嫌そうに 鳴き出したら「空襲警報」が鳴り出したと思ってください。後ろを振り返り振り返りしながら、プロムナードを早く通り過ぎれば大丈夫です。子を思う親の心は人間も動物も同じ。彼らが安心して子育てができるようにしてあげたいと思います。

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