天を仰いで 505 演劇《で》学ぶ

今日は6月の県伊祭ヤングフェスティバルに向けて、2年生で演劇作成入門講座がありました。伊丹市のアイホールにお世話になり、7人の演劇人をお招きし、各HRで2時間連続して学びます。座学だけでなく、グループワークによる実習もありました。

3階の教室を見に行こうと思って、階段を上りだしたら、上からみんなの大きな声や笑い声が聞こえてきました。どうやらどのクラスも和気あいあい、楽しそうです。それだけでも嬉しいのに、たまたま見たクラスの黒板にはこんなことが書いてあって、さらに嬉しくなりました。

コミュケーションの棒をみつける

授業を受けていないので、正確な意味はわかりません。でも、演劇を通じて、コミュケーション「ということ」を考えさせてもらっているということはわかりました。普段の会話とか、仕草とかを突き放して考えてみる。教科の授業では取り上げるのが難しい内容です。やっぱりプロは違う!講師は高安美帆さんでした。ありがとうございました!

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