天を仰いで 487 県高維新、始まる!

今朝、生徒指導部長から「生徒会新聞(仮)」第1号をいただきました。発行日は2021.1.18、発行者は生徒会広報委員。よくぞ学校新聞を作ってくれました。生徒会のみんなが公約の一つを実現したことを大変うれしく思います。120年に近い本校校史において、燦然と輝く業績としていつまでも記録されるでしょう。

そもそも本校の文化部活動は、明治35(1902)年の創立すぐに設立された「談話部」という言論活動から始まります。やがて談話部内に新聞班が組織され、されに新聞部となって独立しました。発行していた「緑陵新聞」は1980年代には150号を数え、最盛期を迎えます。しかし、その後、急速に衰退し、21世紀に入る頃には廃部となってしまいました。

(学校新聞は、)学園生活に関する事実を正確に報道し、生徒が意見や観察を自由に発表する紙面を提供し、健全な話し合いの場となるよう心掛けなければならない。

と、創立60周年記念誌『六十年の歩み』には書かれています。新聞は我々の文化や生活の基盤です。日本で初めて日本語新聞を発行したのは、兵庫県人、ジョセフ・ヒコ(浜田彦三)です。その自由闊達な言論活動が明治維新を牽引しました。生徒会が発行する新聞が、まったく新しい県高の文化や生活を生み出す礎となることを心から願っています。

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