天を仰いで 443 30年後の楽しみ

昨日、校長室に生徒会の二人が入ってきました。明日のオープンハイスクール(OHS)で、体育館1階に展示している手形アートを宣伝してほしいとのこと。体育祭のために全校生で作成したあの布壁画です。確かに、今、最も県高を象徴するものに違いありません。忘れないように、上の写真を撮って、自分が話をするパワポのデータに差し込みました。

今朝、出勤すると、体育館前にマイクロバスが止まっています。バスケット部が県大会に出発するところでした。男子は神戸高専、女子は篠山産業と対戦します。100校ぐらいが出場する中、男女ともに選ばれたのは本校を含む15校だけです。全力を出し切って本校のレベルの高さを見せつけてやれ!と思いながらバスを見送りました。

本日のオープンハイスクールは10:00と13:00の2回ありました。9月のOHSよりも発表に磨きがかかっています。「より良いOHSにしよう!」「中学生にもっと知ってほしい!」という思いがひしひしと伝わってきました。バスケットに頑張る生徒もいれば、OHSに集中する生徒もいる。いろんな生徒がいろんな色を出して、県高は一つの美しい虹になっています。

会が終わってから、中学生とその保護者が校長室をのぞいて、いきなり「先生!覚えてる?」と言います。保護者をよく見ると、30年ほど前、宝塚北高校で初めて担任を持った時の生徒ではないですか。昔のままの雰囲気に、お母さんらしい振る舞いが加わって、昔の担任はすっかり嬉しくなりました。30年後、今の県高生たちはどうなっているのか。虹の橋の向こう岸を見る思いがしました。

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