天を仰いで 441 オンライン・デビュー

研修が続きます。今日は全国高等学校長協会の教育課題検討委員会の研究協議会がありました。ただし、こちらはオンラインです。全国47都道府県から55人をZOOMで接続して、①新学習指導要領に基づく教育課程の編成、②新しい大学入試制度に基づく進路指導、③働き方改革の実現について、アンケート調査の結果に基づいて話し合います。

一通り話が終わってから、今後、我々が最も頭を悩ませる修学旅行について意見交換しようと司会の校長が提案してくれました。県によっては修学旅行を実施する判断基準として、県で統一したガイドラインがあったり、保護者の8割以上の承認が必要であったりします。また、キャンセル料を県費で補助するところもありました。ある県が自分の学校が旅行先にしている県に現在の状況はどうか?と問う場面もありました。

あっという間に予定していた時間が過ぎました。みんなまだまだ話したそうにしています。そこで、各県の現在の状況をチャットに書き込んで、そのテキストを各自ダウンロードすることに決めて終了しました。校長室に居ながらにして全国の生の情報が入るというのはすごいことです。例年であれば、年に1回東京に集まって行う会議ですが、コロナ対応のような未解決の大きな課題があるときは、1カ月に1回ぐらいの間隔でオンラインで開催したいと思いました。

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