天を仰いで 398 早起きは三文の得

ここ数日、朝焼けが続きます。先日などは、厚いうろこ雲に紅色の朝焼けが当たり、雲全体がまるで真珠のように輝いていました。通勤の途中にわざわざ夙川キリスト教会の裏手に回り、写真を撮って「尖塔はゴシックなのに空はバロック(「ゆがんだ真珠」が語源)」なんて言って一人で喜んでいました。

受験勉強には「朝型」がよいとよく言われます。いや、その昔、孫子も「朝の気は鋭く、昼の気は惰(だ)、暮の気は帰(き)なり(朝は気力が勢いよく、昼は気力がだらけ、日暮れは気力が戻ってしまう)」と言っています。夏でも朝風は涼しいし、気分は爽快です。寝起きに散歩でもして、しっかり朝ごはんも食べてから机に向かえば、学習もはかどるでしょう。

朝が早いと時間も有効に使えます。気が向いたら学校で勉強するのもよいでしょう。補修期間中は自習室も開放しています。それに、学校なら教員にいつでも質問できます。先日、校長にも質問に来てくれました。20年ぶりぐらいにセンター国語を解いたら、教えるのが思いのほか楽しかった。教員は、基本、教えたがりばかりですから、利用しない手はありませんよw。

カテゴリー: 校長室から パーマリンク