天を仰いで 322 何か良いアイデアが

玄関右の空間をピロティと呼びます。ピロティとは仏語で「くい」のことですが、建築の世界では柱だけで支えられた吹き抜けを意味します。ル・コルビュジエという建築家が提唱したので有名になりました。コルビュジエの大ファンとしては、ピロティがあるというだけで本館が大好きです。

しかし、前にも書いたように、残念ながら14年前にピロティに2面の耐震壁が設置されました。当初の設計意図は台無しになったわけですが、特に南の壁面は校門から入ってくると最初に目につく一等地。広報にはもってこいの場所です。そこで、5年前、ここにSGHの大きな横断幕が貼り出されました。

明日でSGH指定が終わります。横断幕をはずしたところ、何もない大きな壁が現れました。このほうすっきりしているという人もいますし、さみしいという人もいます。何かをするなら、県高のイメージにぴったりのストリート・アートでも描いたら面白そうですよね。そう、たとえば、バンクシーとかw。

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