天を仰いで 320 風が吹く前に

校内を散歩していると、生徒昇降口の裏、本館と中館の間にある桜がすでに満開でした。実を結ばない花を徒花(あだばな)、無駄花などと言いますが、誰にも見られない花もそんな気がします。見られなくても懸命に咲き誇る。花とはけなげなものですね。

ところで、誰もいない屋外でひっそりと花見するのは、クラスターの発生リスクを高めることはありませんよね。部活動のみんなは登校しているし、自宅学習に飽きた県高生は、感染症予防の備えを十分にした上で学校に花見に来てはどうですか。近くに校長室もあるから、ミルキーでも食べに来てくださいw。

あだに咲くみねの梢の桜花 かぜ待つほどの雲かとぞ見る  藻壁門院少將
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