天を仰いで 315 変わった名前

雨が上がったので外に出てみると、グラウンドの周囲に紫の花が咲いていました。スミレかと思ったんですが、念のためグーグル・レンズで調べてみたところ、なんとオオアラセイトウだとAIが教えてくれました。一般人がスマホで簡単に画像検索ができるなんて、すごい世の中になったものです。

アラセイトウを漢字で書ける人はほとんどいないと思います。辞書を引くと「荒世伊登宇」と出てきますが、もちろん「夜露死苦」と同レベルの当て字です。もともとポルトガル語なんだそうです。葉が毛織物のラセイタ(ラシャの一種)に似ている。葉ラセイタ→アラセイタ→アラセイトウになった。なんて大喜利じゃないんですから。

アラセイトウとオオアラセイトウは違う花です。アラセイトウは普通ストックと呼ばれます。オオアラセイトウは別名ムラサキハナナ。バナナではありません。花の菜、つまり食べられます。オオアラセイトウのほうがアラセイトウより小さいのに、なぜオオがついているのかはわかりませんでした。生徒のみんながいないと、ついどうでもよいことを調べてしまいますw。

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