天を仰いで 314 パンとチューリップ

放送室の前のチューリップに、そういえば今日は「国際女性デー」だったと気付きました。1908年3月8日ニューヨークで、1万5千人もの女性が 「パンとバラ」というスローガンを掲げてストライキをしました。パンは労働条件や女性参政権、バラは女性の尊厳や生活の質の向上を象徴していたといいます。そのことにちなんで女性解放の記念日となりなした。

なぜチューリップからかというと、20年ほど前に「パンとチューリップ」というイタリアのコメディ映画があったからです。去年亡くなった名優ブルーノ・ガンツが助演しています。自分としては、ガンツの代表作は「ベルリン天使の詩」ではなく、「永遠と一日」でもなく、まして「ヒトラー最後の12日間」などでは絶対になく、この小品なんですがw。

夫や子供につくしてきたロザルバは、ちょとしたきっかけに「主婦」という役目をストライキし、ベニスで新しい仲間と新しい自分に出会う……。女性監督のシルヴィオ・ソルディーニはバラよりチューリップが好きだとのこと。いずれにしても邦題「ベニスに恋して」は、ありませんよねぇw。

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