午後より74回生の入学式が行われました。学年カラーは青です。
生徒昇降口で、自分のクラスを確認して教室に向かいました。
真新しい県尼の制服に身を包み、希望を胸に吹奏楽部の演奏に合わせて入場しました。
学校長式辞、PTA会長祝辞では、これから高校生活をスタートさせる新入生に、激励の言葉が送られました。
新入生代表が宣誓を行い、吹奏楽部・生徒会と一緒に校歌を斉唱しました。
式終了後、学校長より、学年団の発表ががあり、学年主任の挨拶がありました。
広報・図書部
平成31年度がスタートしました。
この4月に着任された先生方の着任式がありました。校長先生より10名の先生方の紹介があり、代表して新教頭先生よりご挨拶がありました。
続いて、1学期始業式が行われました。
校長先生の式辞では、政府が目指す未来社会・Society5.0にまつわるお話がありました。Society5.0に対して求められる力は、文章や情報を正確に時、対話する力や科学的思考(好奇心、探究力)であるが、日本人の3分の1は日本語を読めていない現状がある。それは読書で培うことができる。読解力や感性を身につけるために、人生を豊かにするために本を読んでもらいたいと締めくくられました。
表彰伝達では、美術部が尼崎築城400年尼崎城再建にあたり築地地車倉庫に尼崎城の絵画を描いたことに感謝状が贈られました。
生徒会代表、生徒指導部長の話では、新学期・新入生を迎える心構えが話されました。
広報・図書室
3学期終業式が行われました。
校長先生の式辞では、「昆虫から学ぶ」というタイトルでお話しされました。『カブトムシは、体の大きさで大中小とあり。中の数は少ない。大は体が大きいのでえさと雌は獲得しやすい。では、なぜ、小さいカブトムシは生き残れたのか。それは、早起きすることにより、えさを確保できると勉強?した。』と生徒一人一人が自己を見つめる姿勢のヒントとして話され、『一年をしめくくり、自分を自己分析し、なにができて、何ができなかったかを分析し、弱みを克服できるようにしてほしい。』と励まされました。
表彰伝達では、男子バドミントン部、女子バドミントン部が第18回阪神オープン高校バドミントン大会での成績で、また本校生徒5名と学校(学校賞)が兵庫県美方郡新温泉町・神戸新聞社主催の第24回前田純孝賞学生短歌コンクールで表彰されました。
生徒会代表挨拶では、1年間をしめくくる話がされました。
広報・図書部
第71回卒業証書授与式が挙行されました。厳粛な空気の中、71回生(男子145名、女子160名)が吹奏楽部の演奏の中、堂々とクラス担任に引率されて入場しました。
担任の先生の呼名に、3年間の思いを込めて大きな声で返事し起立していきました。学年の代表者が登壇し、校長先生より卒業証書が授与されました。
学校長式辞、同窓会長祝辞では、県尼を巣立っていく71回生にはなむけの言葉が贈られました。
在校生のことばでは、先輩への想いが、卒業生のことばでは、3年間の県尼高校生活の思い出を気持ちが込めて話されました。
卒業生の歌では、71回生全員が一つになって『遥か』を熱唱しました。
校歌を、卒業生、在校生、職員、ご臨席いただいた方々と体育館に響き渡る声で斉唱しました。高校生として最後の校歌斉唱です。そして、保護者の皆さん、先生方の拍手の中、学び舎を巣立って行きました。
式後、71回生学年主任の挨拶、PTAより学年団へ花束の贈呈がありました。
広報・図書部
第71回卒業証書授与式予行が行われました。予行に先立って同窓会の入会式が行われました。本校同窓会副会長さんが、新たに同窓会に入会する71回生を歓迎し、今年95周年を迎えた母校、県立尼崎高等学校を盛り上げていきましょうとお話しされました。本校同窓会では、旧制中学校から回を数える習わしがあり、「県尼71回卒業生」は「県尼同窓会93回生」とも呼ばれます。
71回生の同窓会理事の紹介があり、同窓会を代表し、同窓会副会長さんより卒業記念品が贈られました。また、新入会の71回生代表理事が挨拶をしました。
2年生も加わり、 卒業生から学校への卒業記念品贈呈式、表彰式(県尼賞:全国大会レベル、県尼スポーツ賞:近畿大会レベル、皆勤賞)が行われ、その後、式の流れを確認しました。
広報・図書部
3学期がスタートしました。平成31年と年が改まったこともあり、生徒たちは気持ちを新たにして始業式に臨みました。
校長先生の講話では、『仕事の未来:20年先までの予測』について、動画とパワーポイントを使った分かりやすい説明があり、これから数年後に仕事に就くことになる生徒たちに、今、高校で「学習の方法」、「考える力」、「コミュニケーション能力」、「主体性、根性、バイタリティー」を身に付ける大切さが話されました。
表彰伝達では、冬休み中の表彰の披露がありました。
生徒会代表の話では、『冬休みが終わり、日々の生活のリズムがくるわないように学校生活を送りましょう』との呼びかけがありました。
生徒指導部長の話では、『今年度の総括をする学期が始まりました。気を引き締めて、しかっりと学校生活を送りましょう』との呼びかけがありました。また、自転車通学への注意喚起もありれました。
広報・図書部
2学期終業式が行われました。
校長先生の講話では、4月に着任してから日頃思っていることについてのお話しがありました、『素直・誠実・挨拶がきっちりとできていること。挨拶はコミュニケーションの一歩、挨拶をして挨拶を返されるといやな気分になることはないので、まだできていない生徒は恥ずかしからずに挨拶してほしい。』
表彰の伝達では、2学期の部活動や授業での取り組みに対する成果が披露されました。
生徒会代表の話では、『平成最後の冬休みを羽目を外さず、有意義に過ごしましょう。また、今のクラスで過ごすのもあとわずか、3学期も頑張れるよう準備しましょう。』との呼びかけがありました。
生徒指導部長の話では、全国大会出場生徒の披露がありました。3年生今藤堅太君が、U18合同チーム東西対抗戦の西軍のメンバーとして出場するという紹介の後、今藤君から対抗戦への抱負が話されました。また、2学期を振り返って、SNSでのトラブルや自転車利用時のマナーや事故、いじめ行為について再度、注意喚起を行い、新年には、来年の干支のように自己の目標に向かって猪突猛進してほしいと呼びかけました。
広報・図書部
1学期終業式が行われました。
校長先生の講話では、前日実施された避難訓練を振り返り、パワーポイントを用いて、日頃からの防災意識の大切さを話しました。『昨日の防災訓練はあくまでも基本の基本です。・・・2011年 東日本大震災の「釜石の奇跡」と「大槌高校」の話を教訓としてお話します・・・。釜石の中学生は8年間しっかりと防災に対して学習していた。・・・・大槌高校では、高校へ避難してきた人にたいして、炊き出し、名簿作り、ローソク配りなど、生徒たちが自ら仕事を探して行動した。生徒が明るく行動する姿が、被災者を精神的に支えた。・・・・』
表彰伝達では、
また、生徒指導部長より、ラグビー部今藤堅太君(3年生:合同チームラグビーフットボール大会の兵庫県代表選手)が近畿ブロックの代表選手に選ばれ、キャプテンに任命された快挙を披露されました。また、今藤君から長野県上田市菅平高原で行われる第14回全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会(7/30~8/2)への意気込みが話されました。
生徒会代表からは、夏休みの過ごし方、生徒指導部長からは夏休みの諸注意が話されました。
広報・図書部
6月全校朝礼が行われました。校長先生の講話では、パワーポイントを用いて『記憶の方法』を脳科学に沿ってお話しされました。脳のキャパは少なく、そのためにすぐに忘れてしまう。脳は、人間の生命にかかわる情報を優先して記憶にとどめそれ以外はすぐに忘れてしまう。ならば、普通の情報を記憶させるにはどうしたらよいか、情熱をこめて何度も繰り返し覚えるとよい。記憶のための復習は、翌日、1週間後、2週間後、1カ月後の4回が効果的。生徒たちの期末考査に向けての勉強方法のヒントをお話になられました。
・男子卓球部が尼崎市民スポーツ祭卓球大会で男子団体 第3位
・女子卓球部が尼崎市民スポーツ祭卓球大会で女子団体 第3位
生徒会役員認証式
生徒会役員選挙で信任された、新生徒会執行部のメンバーの認証式が行われました。
生徒会代表挨拶では、新生徒会長が近づいてきた合唱コンクール、県尼祭を生徒が一丸となって取り組み、盛り上げていきましょうと呼びかけました。生徒指導部長の話では、今年度の県尼祭のテーマは『For one Purpose 成功への軌跡 』、前生徒会執行部が生徒全員が一つになって一つの目標に取り組んでいくことを願ってつけたテーマであり、県尼祭に向かって生徒全員が一致協力をして取り組みましょうと話しました。また、衣替え後の服装について注意を促しました。
広報・図書部