ベイコム11チャンネルで放送中の「放課後ぶかつ部」の1月前半の放送で、本校の吹奏楽部が出演します。
尼崎市・西宮市・伊丹市・大阪市西部のケーブルテレビでご覧いただけます。
1月1日(月)から15日(月)の間です。時間は毎日変わりますので、ベイコムのホームページでご確認下さい。
ホームページはこちらをクリックして下さい。
内容は見てのお楽しみです。
担当:吹奏楽部顧問
ベイコム11チャンネルで放送中の「放課後ぶかつ部」の1月前半の放送で、本校の吹奏楽部が出演します。
尼崎市・西宮市・伊丹市・大阪市西部のケーブルテレビでご覧いただけます。
1月1日(月)から15日(月)の間です。時間は毎日変わりますので、ベイコムのホームページでご確認下さい。
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内容は見てのお楽しみです。
担当:吹奏楽部顧問
運動部、文化部、授業での取り組みの成果をお知らせします。
●9月(2学期始業式にて)
●10月(全校集会にて)
●11月(全校集会にて)
●12月(終業式にて)
生徒指導部
2学期終業式が行われました。
校長先生の講話の中では、受験を控えた3年生に、過去に担任としてもった生徒を例に、「最後まで粘り強く勉強にとりくんでほしい。」と激励されました。また、3学期には、英検、漢検などの検定試験が控えており、この冬休みに十分な準備をして臨んでくださいと励まされました。
表彰伝達では、県総合文化祭での文化部の表彰、運動部の表彰、読書感想文、美術、俳句、スタディーサプリの表彰がありました。詳細は生徒指導部の2学期表彰伝達をご覧ください。
生徒指導部長の講話では、生徒指導部では、「自転車交通安全」、「薬物乱用防止」、「ネットトラブル防止」に関する講演会を行ってきました。生徒一人一人が、その講演会の内容を思い出して、冬休みを過ごしてほしい。とお話しされました。
生徒会代表者挨拶では、年内に大掃除をして、よい新年を迎えましょうと呼びかけました。
広報・図書部
12月20日(水)に「第3学年セルフナビ 学年スピーチ大会」を行いました。
2学期の後半のセルフナビ(総合的な学習の時間)で、各クラスごとにスピーチ大会を行いました。卒業を控え、「関心のある事柄」「社会問題」「今、自分の思うこと」をテーマに、各クラスでスピーチ大会を行いました。そして、各クラスで選ばれた代表生徒8名が、体育館での舞台で発表しました。この3年間での自分自身の変化、尊敬する人、自分の将来、私の学んだこと、自分の興味のあることなど、発表者の思いのこもったスピーチでした。
結果は以下の通りです。
優勝 8組 Sさん 『先生』
2位 3組 K君 『僕は・・・変わった』
3位 1組 O君 『知識』
教室での発表も含め、人の前で発表するというのは貴重な経験になったことと思います。今後に活かして下さい。
3年生担当者
12月14日の2校時に第2回教育と絆コース集会を開催しました。今回は大阪芸術大学キャラクター造形学科客員教授いわみせいじ先生に講演をしていただきました。マンガにおける感情表現について演習形式で受講しました。
いわみ先生は、はじめに墨で名前を書き、その上から絵を描きこんでいくことでマンガを完成させ、その手際良さとマンガの完成度の高さに生徒たちは感嘆していました。
今回は「顔」をテーマに感情表現の方法を学びました。顔のパーツで眉毛、目、鼻、口の部分を各3種類以上描き、描いた各パーツを組み合わせて色々な顔の輪郭の中に描いていきました。パーツの組み合わせを変えるだけですぐにいろいろな表情になることを学びました。その組み合わせを考えることで、感情表現をすることができ、パーツの組み合わせにより何万種類もの表情を作ることができることを学びました。
最後はいわみ先生とじゃんけんをして勝った2人の生徒の似顔絵を描いていただきました。まずはじゃんけんに勝った生徒が名前を書き、いわみ先生がその名前の上からそれぞれの文字を生かしながら顔を描かれました。場合によってはさかさまに描いて、出来上がってからひっくり返して見せると似顔絵になっているマンガには生徒から驚きの声が出ていました。
いわみ先生が作品を持参してくださったので机の上に展示して鑑賞しました。生徒たちは、いきいきとしたマンガを熱心に見ていました。
教育と絆コース担当者
美術部の生徒が12月15日(金)午後1時30分から尼崎南警察署主催の自転車事故防止啓発活動に参加しました。
この活動は、チャリンコ ステッカーデザインコンテスト(交通安全にまつわるデザイン)、主催:大阪芸術大学短期大学部・Kiss FM KOBE(兵庫エフエム放送株式会社)で最優秀賞:髙橋美羽(1年)、優秀賞:尾藤菜々花(3年)、峰行ひより(2年)、梅崎千尋(2年)の4名が受賞したデザイン画を自転車用ステッカーにしており、これをティッシュペーパー、キーホルダーやチラシと共に署員の方々と配布する活動でした。
東難波町5丁目の難波交差点付近路上で活動しましたが、交通事故防止を呼びかけると尼崎市民の方々も止まってくださり、交通安全の呼びかけに応じていただきました。生徒が描いたステッカーをその場で自転車に貼ってくださる方もおられました。生徒たちも寒い中、一生懸命活動することができました。
美術部顧問
第41回兵庫県高等学校総合文化祭美術・工芸部門展がイーグレ姫路で11月10日から12日まで開催されました。絵画、立体造形、デザイン、工芸、映像作品が84校324点展示されました。本校美術部門からも絵画で2年福島佑菜、峰行ひより、デザインに2年梅崎千尋、工芸に2年伊藤希が出品しました。
2年 福島佑菜 峰行ひより
2年 梅崎千尋 伊藤希が出品
搬入の11月9日には成安造形大学空間デザイン領域准教授の田辺由子氏(テキスタイルアーティスト)の「おどろきの軍手をつくる~(軍手のリメイク)」というワークショップをしました。軍手に布やフェルト、ボタンなど好きなものを縫い付けて制作するオリジナルの軍手作りに熱心に取り組みました。出来上がった作品は会場に展示されました。
美術部顧問
11月15日に続いて、11月22日に第2回高大連携授業を受講しました。大手前大学メディア・芸術学部マンガ制作専攻の佐藤晴美先生に「マンガのキャラクターについて」の2回目の授業を芸術(美術Ⅲ選択者)が受講しました。
今回は前回設定したキャラクターの全身像をはじめいろいろな表情(笑った表情、ほほえんだ表情、怒った表情、叫んだ表情)を描き、最終的にはマンガ用清書用原稿用紙にペン入れ(0.3、0.5、0.8のペンで線の太さを変えて描いていく)をするところまで制作を続けました。
のびのびとした線を引くことがいいことや線の修正にはペン型の修正液を使用したり、髪の毛を描く場合、まずは長い線を引いて、雨粒や光を表現するときは、その部分を修正ペンで消して描くなどの技法も学びました。線の折れは汚れに見えることとか、清書用原稿用紙は汚さないようにするとペンのインクの乗りが良くなることなども聞きました。また、バックにはスクリーントーンを使うと効果があるということで使用してみました。
美術授業担当者
教育と絆コース1年生が関西大学の大学見学会に行きました。目的として、大学を見学することにより進路の意識を高め、今後の進路を考える参考にするために毎年1年生で実施しています。関西大学を選んだのは、9月の最初に関西大学の学生によるインターンシップで1週間一緒に活動したので、そのインターンシップ生が学んでいる大学を見学することにしています。
大学に到着後、まずは学食体験(凛風館2階)をし、大学概要説明を聴講した後、3つのグループに分かれて関西大学の学生の案内でキャンパスツアーを実施しました。
名物:関大プリン
天気の良い中、広いキャンパスを回り、学生になった気分で好評でした。今回の行きと帰りは公共交通機関(JRと阪急電車)を利用し、通学体験もしました。
教育と絆コース担当者
書道部員が第41回兵庫県高等学校総合文化祭(書道部門)に書を出品しました。県内97校の計380点を集めた展覧会で、原田の森ギャラリーで開催されました。本校からは3年生、藤井佑香、奥山愛音、2年生望月美駒、大山千尋の4名が出品し、特選1点、入選3点の結果でした。
特選 3年生 藤井佑香
入選 3年生 奥山愛音
2年生 望月美駒 2年生 大山千尋
講演会では「子ども伝統文化わくわく体験教室」で本校の書道部員たちが指導を受けた古溝茂先生の講演があり、古溝先生はもともとはサッカー選手でサッカーの遠征で中国に行った時に見た書の石碑に感動をして書の世界を志された話からはじまり、「漢字と仮名交じりの書」についての興味深い講演を聞きました。
書道部顧問