美術部が兵庫県立美術館で作品鑑賞会を実施しました。(6月18日)

兵庫県立美術館で開催されている「ベルギー奇想の系譜展」を鑑賞してきました。この展覧会はベルギーに生まれた奇想の表現を15、16世紀のフランドル絵画から現代のコンテンポラリー・アートまで国内外のコレクションが展示されています。

       

県立美術館前           新宮晋さんの作品前

ボスやブリューゲルの作品の緻密さに感心したり、印刷で見たことのあるマグリットの本物の作品を鑑賞することができて刺激になりました。また、現代のヤン・ファーブルの作品を鑑賞し表現の多様性を感じることができました。

     

ヤノベ・ケンジさんの作品   常設展の作品を鑑賞

企画展鑑賞後、常設展示の作品も鑑賞しました。展示作品の中には、県立尼崎中学(現高校)卒業の白髪一雄さんの作品が展示されており、作品の持つ迫力に圧倒されました。生徒たちは時間をかけて鑑賞し、充実した一日を送ることができました。

  

抽象作品を鑑賞          白髪一雄さんの作品を鑑賞

美術部顧問

県尼祭・オープニング、合唱編(6月15・16日)

平成29年度県尼祭が開催されました。今年度のタイトルは “Shining Youth One Page !” です。生徒一人一人が、101%の力を出し、輝く青春の1ページとなった2日間でした。

・オープニング

生徒会、実行委員会のメンバーの寸劇です。

 

・合唱コンクール決勝

各学年予選を通過してきたクラスによる決勝です。

 

 

 

広報・図書部

県尼祭・文化部、有志、模擬店編(6月15・16日)

・文化部、ステージ

 

 

 

 

 

 

 

・文化部、展示

 

・ダンス有志(ダンス・ダンス・ダンス・だんすぅ~)

 

 

・職員有志( surprise mini concert )

  

・模擬店

 

 

・PTA:わくわくお弁当コンテスト

・成績

ステージ部門

1位:3年8組、2位:2年2組、3位:1年6組

展示部門

1位:3年1組、2位1年3組、3位:1年5組

合唱コンクール

1位:3年8組、2位:3年4組、3位:2年8組、指揮者賞:3年8組Yさん、伴奏者賞:3年8組Hさん

広報・図書部

高大連携授業 大手前大学 和田敦先生の授業を3年生美術選択者が受講しました。(6月6日)

 大手前大学の和田敦先生のアニメーションに授業を3年生美術Ⅲ選択者が受講しました。和田先生は2012年にベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞するなど数々のコンクールで受賞されています。最近では横浜美術館で個展(映像の展示)をされており4つの壁を大画面に見立てて、4つの映像がシンクロして進んでいくアニメーションを発表されていました。

        

今回の授業のはじめは、公共広告機構のCM「やさしさは想像力でひろがる。」というテレビでオンエアされた映像を見ました。生徒たちはその映像をテレビで見ていて、その作者が目の前におられることで、凄い講師の方がこられているのだなと実感したと感想でありました。

        

和田先生の話で、高校時代は一般の大学で何を勉強したらいいのかわからず、デザインの勉強をしたいと思い大学に入学したことを聞き、「これだけのアニメーションを作られる先生もはじめからアニメーション作家を志してなったのではないことに驚いた」と生徒の感想にありました。大学では自由に表現させてもらったのがよくて、2002年からアニメーションをはじめられたそうです。実写にしなかったのは1人でなんでもしたい思いがあったからだそうです。大学卒業後は、アルバイトをしてお金を貯めて東京の専門学校に通った後、2008年に東京藝術大学の大学院(映像学科)に進学し、2010年に卒業されたそうです。卒業後は商業ベースのアニメーターの仕事をするのではなく、表現としてのアニメーションを作っていきたかったそうです。

アニメーションはすべて一人で制作しており、原画をすぐに消せるという理由からシャープペンシルで原画を描かれているそうです。

                   

和田先生のアニメーションはストーリーが最初にあるのではなく、描きたい原画があり、シチュエーションを考えていく段階でストーリーが生まれていくそうです。

作品では、描きたい間であったり、描きたい落としであったりと気持ちのいい空間をつくることを心がけておられるそうです。

授業担当者