3月4日(金)、「高校生ふるさと貢献活動事業」の一環として、毎年開催している「インターピープル」を開催しました。
この催しは、県尼生と地域とのつながりを目的に開催しているものです。
今年は、午前中に尼崎市立西長洲保育所と慈愛幼稚園の子供たちを、午後からは金楽寺老人会と特別養護老人ホーム喜楽苑のお年寄りをお迎えして交流をしました。
まず、午前中は、教育と絆コースの生徒たちと、保育所、幼稚園の子供たちとの交流です。西長洲保育所の子供たちは2年生の生徒と一緒に交流をしました。尼レンジャーが登場したり、ドラえもん体操をしたり、また、プロの紙芝居のおじさんの紙芝居を一緒に見たりと、楽しいひと時を過ごしました。慈愛幼稚園の子供たちは1年生の生徒たちが自分たちで作った紙芝居を子供たちに見せたり、一緒にリズム遊びをしたりしました。
短い時間でしたが、有意義な時を過ごすことができました。
午後からは、お年寄りをお迎えして、茶道部による呈茶、書道部による書道パフォーマンス、美術部が作成した創作しおりなどなどの記念品贈呈などがありました。
お世話になりましたみなさまに厚く御礼申し上げます。
担当:広報図書部