12月19日 阪神支部の演劇部員が伊丹北高校に集まり、合評会を行いました。
合評会とは、先月のコンクールで上演した作品の感想・反省・課題などを各校が発表し、見た人からの感想・質疑応答を行うものです。県尼演劇部では、一週間前から合評会に向けて、発表練習を行い、またみんなで質問内容を考えました。
練習の成果があり、堂々と発表を行う姿に、他校が驚きました。また、臆することなく質問をくり返し、たくさんの意見交換を行い、アイデアをいっぱい吸収して帰りました。
休憩中には、赤らめたほっぺをおさえ、心を落ち着かせようとしていました。ムリもありません、100人以上の生徒たちの前で喋るのですから。しかし、なかなか味わえない体験だったことでしょう。
合評会では、一番の存在感を出していました。事前の準備が功を奏しましたね。県尼にとって、得られるものが多い一日でした。