第70回卒業証書授与式が行われました。暖かなお天気で、春の日差しが卒業生の新たな門出を祝ってくれました。
たくさんの方に見守られ、70回生358名が加古川東高を巣立って行きました。
第70回卒業証書授与式が行われました。暖かなお天気で、春の日差しが卒業生の新たな門出を祝ってくれました。
たくさんの方に見守られ、70回生358名が加古川東高を巣立って行きました。
1年生家庭基礎の授業で高齢者疑似体験が行われました。
白内障の見え方が体験できるゴーグル、耳栓、両手両足におもりを付け、さらに肘と膝にタオルを巻いて、高齢者の動きづらさを体験しました。
階段の上り下りやペットボトルから水を量りとったり、新聞を読んで書き写したりと、日頃容易にしていることが難しく苦労していました。
実際に体験してみることで、高齢者にとって、また誰もが住みよい社会にするにはどうしたらよいか、普段できることは何かを考えられたようです。
2月15日に実施された理数科推薦入試の合格発表が行われました。
晴天に恵まれた温かい日差しの中、合格者の番号がはり出されると静かに歓声があがりました。
40名の合格者に一足早く春が訪れました。
1年生家庭基礎の授業で高齢者ふれあい交流会が行われました。
加古川市内のケアハウスから高齢者の方をお招きし、吹奏楽部による歓迎演奏や、出し物係によるクイズやジェスチャーゲームで楽しんでいただいた後、調理実習で作ったパウンドケーキとババロアをお茶菓子にティータイムをしました。人生の大先輩の高校時代のエピソードや、息子さんが東高に通っていた頃のお話などを聞かせていただき、楽しい時間を過ごしました。
どんなふうに楽しんでいただこうかとプログラムを練ったり飾り付けをしたりと、生徒達ががんばって準備をした交流会を大変よろこんでいただけて、とてもうれしいひとときとなりました。
2年生で第3回人権HRが行われました。
今回は「外国人差別」をテーマに各クラスで討論し、活発な意見交換が行われました。
1年生で第4回人権HRが行われました。
まず、体育館で部落の歴史についてDVDを見た後、4つのテーマに分かれて講義を受け、それぞれ4人一組のグループに持ち帰り、学んできたことを教えあうというジグソー方式で学習しました。