10月25日に避難訓練を行いました。
地震を想定し、シェイクアウト訓練から、グラウンドへの避難まで、大変スムーズに行動することができました。
避難時のキーワードは「お・は(か)・し・も」。生徒たちは、押(お)さない、走(は)らない(駆(か)けない)、しゃべらない、戻(も)らない、を守りながら、避難指示から約10分でグラウンドに集合することができました。
昔から怖いもののたとえに、「地震、雷、火事、親父」と言いますが、親父はさておき、自然災害のほとんどは火事につながります。火災への対策も同時に心がけておきましょう。
避難訓練後に、水泳部、バドミントン部の近畿大会壮行会も行いました。みんなの温かい拍手がグラウンドに響きました。