9月30日(月)~10月1日(火)の二日間、第2学年教育コミュニケーション類型「子どもの発達と保育」選択者10名が、清和台めぐみ幼稚園にて2回目の保育実習を行いました。
まだまだ残暑を感じる陽気でしたが、秋の澄んだ空気を感じながら園児と運動会の練習をしました。
初日は、子どもたちのペースがなかなか掴めず、身体を使った遊びで息切れしてしまうこともありましたが、接していく中で、緊張も和らいでいきました。
二日目には、大型絵本の読み聞かせをさせていただきました。実習生の問いかけに元気いっぱいの反応を返してくれたり、絵本のお礼にと大きな声で歌を唄ってくれたり、楽しく過ごせました。
この貴重な経験を、今後の進路選択に役立てていきたいと思います。
【生徒の感想】
「笑顔を絶やさずに接することで、なついてくれる子が多くなると学んだ。」
「幼稚園実習を通して、幼稚園の先生はとても大変で難しい仕事なんだと学ぶことができました。また、子供たちがケンカした時には両方から話を聞いて解決していて、すごいなと思いました。メリハリが大切だと知らされました。」



