「地域魅力化型」を学んで将来役に立つの?進学できるの?

投稿日:2019年06月18日

地域との協働による高等学校教育改革推進事業「地域魅力化型」の教育を受けて、将来何の役に立つのか?進路に繋がるのか?といった不安や疑問につきまして、生野高校の「答え」をまとめました。
(地域との協働による高等学校教育改革推進事業の詳細は、こちら

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Q1.この事業を通して学習することで、進路に繋がりますか?
A1.生野高校は、この事業を「課題解決型学習」を用いて行っていきます。この「課題解決型学習」で、以下のような進路を実現しています。

3年間グローバル教育(※)を行った71期生(平成30年度卒業生)の進路実績一部(PDF)

※生野高校は、「課題解決型学習」を「グローバル教育」と称して、平成27年度から行っております。

Q2.「課題解決型学習」を行うことで、進学に有利になりますか?
A2.「課題解決型学習」は、2020年の大学入試改革に対応した学習となります。
この入試改革は、これまで求められた「知識・技能」だけでなく、「思考力・判断力・表現力」を一層重視するという考えがベースにあります。
これに対応する学習が「課題解決型学習」となります。
※詳細は、以下のリンクからスクールガイドをダウンロードしていただき、
2ページ目の左下をご覧ください。

生野高校スクールガイド ダウンロードフォーム


Q3.高校卒業後、就職を希望していますが(または、大学卒業後の就職した際に)、「課題解決型学習」は将来の役に立ちますか?
A3.将来の社会で輝ける人材を育成するために「課題解決型学習」を行います。
詳細は、以下のリンクをご覧ください。

なぜ県立生野高校は課題解決型学習を進めるのか