特別非常勤講師による探究授業実施
(1年1組)
9/11 京都教育大学から村上 忠幸教授を招き、
理科実験を通して、探究学習を行いました。
実験内容:ウメボシから塩を取り出す
実験テーマを当日伝えられた生徒達は、
班ごとに協力し、試行錯誤しながら取り組みました。
実験の楽しさを体験し、
なぜ?どうして?どうやって?と
どんどん興味が深まっていく学習となりました。
この学習が、理科だけでなく、
全ての教科の探究学習に
つながっていくことを期待します。
2月5日(日)、神戸市外国語大学にて開催された第10回兵庫県高校生英語ディベートコンテストに代表生徒6名[藤原有花さん(2年)、小林優斗くん(2年)、足立季莉さん(2年)、佐藤快樹くん(2年)、安下尚吾くん(1年)、植松大翔くん(1年)]が出場しました。
今年度の論題は、“Japan should start allowing more immigrants into the country.”「日本はより積極的に移民を受け入れるべきだ。是か非か。」
試合ごとにAffirmative(肯定派)かNegative(否定派)のどちらの立場で討論をするかが決められ、事前に準備しておいた資料を基に議論を展開します。
くじで決まったブロックごとに予選を行い、上位2チームが決勝トーナメントに出場できます。
県立尼崎稲園高校との予選:本校はAffirmative(肯定派)
今回は決勝トーナメントに残る事ができませんでしたが、「グローバル発表会とも重なり、時間がない中での準備でしたが、準備不足とは感じなかった。予選で敗退してしまったのは悔しいが、伝えたい事は伝えきれたと思うし、スムーズに英語で意見を言う事ができた。」と参加した生徒が話してくれました。来年度、また一歩前進してくれることを期待しています。