令和元年度全国選抜大会丹有地区予選大会が8月31日9月1日の2日間で行われました。
通称ウィンターカップと呼ばれる大会の県本戦への出場をかけた地区予選です。
丹有地区で男子4校・女子3校の出場権をかけた熱い戦いが繰り広げられました。
男子
8月31日(三田祥雲館高校)
1部トーナメント1回戦 北摂三田高校 81 対 58 三田西陵高校
1部残留とともに県本戦出場を決めました。
9月1日(北摂三田高校)
1部決勝 北摂三田高校 61 対 113 三田松聖高校
1部準優勝
強豪相手に第1ピリオドでリードを奪うも惜しくも逆転負け。この悔しさを糧に本戦に向け練習を頑張っていきます。
女子
8月31日(三田祥雲館高校)
2部2回戦 北摂三田高校 66 対 47 三田祥雲館高校
1部との入れ替え戦と2部決勝進出を決めました。
2部決勝 北摂三田高校 77 対 60 三田西陵高校
2部1位を決めました。
9月1日(北摂三田高校)
入れ替え戦 北摂三田高校 79 対 44 篠山産業高校
1部昇格と代表決定戦出場を決めました。ここまで2日間3試合で3連勝。僅差の試合を勝利してきています。あと1試合!!
代表決定戦 北摂三田高校 55 対 45 柏原高校
緊迫したシーソーゲームを制し、県本戦出場を決めました。2日間で4試合のハードスケジュールの中4戦全勝。選手の体力・集中力・精神力は素晴らしいものでした。
男女とも10月26日から行われる県本戦出場を決めました。
9月1日は本校が会場となり、数多くのご声援本当にありがとうございました。
ともに切磋琢磨し、県本戦では1つでも多く勝てるよう、これからも精進していきますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。