「北三 校長室から」No11(R1.6.10)

西日本を通り越して関東が梅雨入りしたと聞いてびっくりしましたが、そろそろ近畿も梅雨入りでしょうか?暑かったり涼しかったりして体調管理が難しい時期ですので、生徒には自己管理ができるようになってほしいと思います。

さて、この土日も県高校総体がありましたので、いくつかの競技を見てきました。本校生の試合を見ることはできませんでしたが、精一杯頑張ってくれたようです。お疲れ様でした。また、顧問の先生方には朝早くから夕方(夜)遅くまで競技を支える役員として大変だったと思います。ありがとうございました。

 (柔道)  (バレーボール)

 (ハンドボール) どこの会場も大きな声援が聞こえていました。

それぞれの競技を見ていて感じたのは、試合前の練習には一定のパターンがあって、大体、どこのチームも同じ練習をするのですが、全国で戦う実力があるチームの練習は、他のチームとは少し違うという(違うように見える)ことでした。余裕があるというのか、他のチームが目一杯練習時間を使って動き回っているのに、そのチームだけ淡々と「いつもの練習だよ」とでも言わんばかりの落ち着きようで、全然、焦った感じがしないのです。私が専門である陸上競技は基本的に個人競技なので、一人で試合前のアップをしますが、やはり、強い選手ほどアップ時に余裕を感じることがよくありました。これをして、あれをして、ここを確認して・・・などと焦ってやっていると、いろいろと考えすぎて結局焦点が定まらず、練習の成果が発揮できないことが起こります。受験や試験でも同じことが言えると私は思っていて、試験前に焦らないこと。「いつもと同じ」感覚をもてるように普段から取り組むことが大切ではないでしょうか。  校長 廣瀬雅樹