夏の選手権兵庫県大会 ご報告

7月11日(火)9:00~VS明石高校 @明石球場

結果は0-2敗け。悔しいです。

生徒のみんなはよく頑張りました。勝たせてあげられず、申し訳ない。

投手陣3人で被安打4本。2失点。よく投げ抜きました。

打者陣はヒット2本。全員が勝負しに行った結果でしたが、うまく生徒の力を発揮させることができませんでした。相手ピッチャーの丁寧な投球を崩すことができませんでした。

部員46名(選手42人、マネージャー4人)が1つとなり、全員で戦うことができました。スタンドからの声援も、よく聴こえました。平日にも関わらず多くの保護者・卒業生が応援に来てくれました。ありがとうございます。

30回生(3年生)13人の入学と同時に私の勤務も始まりました。この子たちと共に北摂三田高校の生活がスタート!

4月のオリエンテーション合宿で、野球経験者に「一緒に高校野球やろうや!」と声を掛け、5月には1年生だけで初の練習試合にも行きました。その時にはまだ高校のユニフォームがなく、それぞれの中学校の試合用ユニフォームで戦いました。結果は散々でしたが。。。先輩たちからは「この時期にいきなり試合とかいいなぁ」という声を聴きながらも、高校野球の面白さを毎日のように感じている生徒達でした。

7月の夏の選手権では、28回生のベスト32をスタンドで応援し、「次は俺たちが!」と思っていました。

秋には県大会に出場!29回生のスタメンの中に、1年生の名前も!自分たちで掴み取った背番号でした。

2年生の夏には、初めて背番号をもらう選手もいました。夏の緊張感!高揚感!は言葉にはできない経験だったと思います。VS播磨南での先頭打者ホームラン(29回生守永君)。土屋謙―鈴木海地の完封リレー。どれも初めての経験でした。続いてVS社!初回から連打を放つも、あと1本が出ず。29回生魚谷君のホームランで追い上げるも1-6敗戦。

ここから、30回生の新チームがスタート。主将は2人が立候補!それぞれの想いがあり、チームの軸が決まりました。なかなか勝てない中でのチーム作りでした。「結果じゃなく取り組みが大事!」と言っても、不安に思う日々が続きました。徐々に力を付けるも、あと一歩の僅差のゲームが届かず。マネージャーの2人も、いつもグランドを走り回っていた29回生の久米さん、吉田さんという大きな存在がいなくなり、今度は自分達が後輩を引っ張っていく役割になり、責任の大きさを感じるようになりました。

この1年間で、嬉しい思いよりも、悔しい思いの方が多かったかもしれません。

しかし、「うまくいかないことに向き合う力」「逃げずにチャレンジしていく姿勢」は30回生の背中に染みついていました。

ここからの人生をどのように生き抜いていくのか。大学受験、就職試験、結婚、子育てなど、様々なことが待っています。

どんな時も強く、前向きに生きていってほしいと思います。

保護者の方々もいつも応援していただきありがとうございます。毎日の朝早くからの食事、お弁当、泥だらけのユニフォームの洗濯、毎日の応援、仕事の調整。それぞれのドラマがあったのではないでしょうか。ありがとうございました

30回生の13人、本当にありがとう。

1,2年生の新チームもここからスタート!頑張ります。

木地谷正也