30回生 メンタルヘルス講演会

3月4日、追手門学院大学心理学部教授の三川俊樹先生によるメンタルヘルス講演会を催しました。演題は「転機を生きる ピンチはチャンス」で、初めに人間がスランプに陥るメカニズムを心理学的に説明してくださったあと、難関高校に合格はしたが、大きな挫折を味わった経験を話されました。同じような悩みを抱えているからでしょうか、1年生たちはじっと耳を傾けていました。さらにさまざまな人との出会いによって、人生が思いもよらない展開を生むことから、周囲の人の知恵と力を借りて転機を生かしていこうと呼びかけられました。

社会状況は刻々と変化し、人々はストレス社会に身を置いています。その中で「成功体験は自分の実力によるものとして自信を持ち、失敗体験はたまたま状況が悪かっただけだと割り切る」ことで、大きな壁だと感じていたものが、案外たいしたことではないと思えるようになるかもしれません。

今日の講演は「人生を前向きに生きるヒント」をつかむ良い転機になったのではないでしょうか。