課題研究外部発表会(甲南大学 リサーチフェスタ2020)

人間科学類型は、地域課題の解決やグローバルリーダーとしての資質を育成することを目標に課題研究活動に取り組んでいます。2年生の後半は、校外の課題研究発表会に参加し、日頃の研究成果を発表する機会を設けています。今年度はコロナウイルス拡大の影響で、外部発表会の多くが中止になるなか、甲南大学主催の「リサーチフェスタ2020」が12/20(日)にオンライン(リモート)開催で行われました。本校からは2名の生徒が参加しました。 最初に発表したのは、宮田温心(2-6)君です。テーマは『「コケ」って塩や酸に強いの? ~塩ストレス・酸ストレス耐性の研究~』です。発表の内容は、地球温暖化対策の一環として建物緑化に利用されているスナゴケに食塩水や酸性溶液を吹きかけて、どのような反応を示すのか、それらのストレスに耐性はあるのかについての研究です。

次に発表したのは、大村日奈子(2-6)さんです。テーマは『三田市をより魅力的な街にしよう』です。発表の内容は、三田市に移住したくなる人を増やし、三田市を活性化させるためには何が必要かを模索し、三田市の良い点と改善すべき点についての考察です。

学校の教室の中で、iPadとオンライン会議システムZoomを使っての発表で、最初は戸惑いもありましたが、2人とも堂々とに発表し、質疑応答にも的確に答えていました。2人の研究自体はまだまだ途中段階で、今回多くの研究者から頂いた指摘やアドバイスを基に、7月の課題研究発表会に向けて研究を深めることができました。

なお、後日に発表された審査の結果、宮田温心(2-6)君の『「コケ」って塩や酸に強いの? ~塩ストレス・酸ストレス耐性の研究~』が審査員特別賞を受賞しました。おめでとうございます。