「北三 校長室から」No95(R2.10.14)時間の経過

後期が始まって1週間が過ぎ、朝夕の冷え込みが日ごとに進んでいっているように感じます。各学校の制服も衣替えがあり、町中を歩いている生徒も紺色、冬服を着ている生徒が多くなってきました。ただ、日中は日差しが強く気温も25度前後で暑いぐらいですから体調管理に気をつけてほしいと思います。

さて、久しぶりに出張で神戸三宮駅に降り立って県庁に向かっていると、大々的な工事が行われていて振り返ると、見たこともない高層ビルが建っているので驚きました。阪急電車が神戸市営地下鉄に乗り入れるようになるそうで、震災で被災した駅ビルが26年経って新しく生まれ変わることになるようです。

 そう言えば、丁度1年前、ラグビーワールドカップで日本中が熱狂していたのと同時に、台風19号が関東から東北地方に甚大な被害をもたらしました。今なお行方不明の方がおられるとともに仮設住宅で暮らしている方々も多数おられます。

 時間が解決する・・・と言われることもありますが、心に残った様々な思いは決して時間の経過で消えることはないと思います。そして、時間の経過とともに忘れてしまってはいけないことを心に刻んで、精一杯生きることで自分の使命を果たしたいと思います。 校長  廣瀬雅樹