月別アーカイブ: 2021年3月

「北三 校長室から」No115(R3.3.31)お礼

桜が満開になってきた今日、私事ですが退職することになりました。教員として3校17年、県教育委員会15年、校長として3校6年の38年間が、今思えば本当にあっと言う間に過ぎ去ってしまいました。

昨日も家内から「お父さん、長い間、ご苦労さんでした。子どものことで手一杯でお弁当つくれずにごめんね。」と、はじめて労いの言葉をもらい、子どもたちからも「趣味は仕事のおやじ、お疲れ」と、花をもらいました。

まだまだ手のかかる息子たちのために働かなければならないのですが、一区切りつけて、新しい職場で頑張ろうと思います。「やり残したこと、そして悔いは全くありません。」と、言いたいところですが、多くの課題を後任の校長先生に引き継ぐことになりました。大丈夫、北三ならどんな困難にも立ち向かえる生徒と職員がいることを信じて、遠くから北三の活躍を祈っています。

最後になりますが、在任中は育友会の皆様、とりわけ1年前に新型コロナ感染が拡大し、マスクが消毒液がない時に、いち早く学校に届けていただいた育友会の林会長や、3年生のための土曜学習会の経費負担を快く引き受けてくださった同窓会の宇野会長には何かにつけ大変お世話になりました。心よりお礼を申し上げ、私のブログを閉じたいと思います。本当にありがとうございました。 第14代校長 廣瀬雅樹

生徒総会

3月22日(月)に生徒総会が行われました。

各種委員会より今期の活動報告があり、生徒会執行部より今年度の決算と来年度の予算案が提案され、それぞれ承認されました。

各種委員会活動報告

そのあと、生徒会長より校則の変更案が出されました。

これは、前生徒会長の代から、目安箱で校則について広く全校生から意見を募り、教職員とも話し合いを重ねて、提出された変更案でした。

校則が一部自由化も含めて変更になります。

この大きな変化を、全校生は静かに受け入れているようでした。

賛成多数で可決

「みんなでよりよい学校にするために力を合わせていきましょう。」と生徒指導部長が力強く話されました。

京大‐HGLC 科学者育成プログラム アドバンスト(advanced)コース ⑤

人間科学類型は、地域課題の解決やグローバルリーダーとしての資質を育成することを目標に課題研究活動に取り組んでいます。その活動の一環として、京都大学大学院理学研究科の協力を得て京大‐HGLC 科学者育成プログラムを行っています。このアドバンスト(advanced)コースは、京都大学大学院理学研究科から指導者を招き、約半年間にわたって天文学の研究を続けていくものです。今年度は11月から月1回のペースで行い、今回(3/22)が5回目の実習でした。

研究テーマ『ZTFのデータを用いた矮新星の再増光の(統計的)調査』について、7月の大阪教育大学での発表に向けて準備を進めています。今年度の実習はこの日が最終回ですが、7月の発表会まで月に1回のペースで実習は続けていく予定です。2年生は自らの課題研究で発表にも慣れていますが、1年生は研究の発表自体が初めてで、大学院生の指導を受けながら戸惑いながらも全員で意見を出し合い協力して進めています。

「北三 校長室から」No114(R3.3.23)令和2年度の締めくくり

本日、令和2年度後期終業式と表彰伝達を行い、本年度の学校行事が終了しました。下の写真は、今日の朝、家を出てすぐに桜の木に目がとまり撮った写真ですが、5分咲きといったとろこでしょうか。

朝夕はまだまだ寒い日がありますが、日中はすっかり暖かくなり、校長室で仕事をしていると、部活動で汗を流す運動部員の元気な声が聞こえてきます。

思い返せば1年前の後期終業式は、新型コロナウイルス感染防止のため放送で実施し、午後からの新入生の説明会も、体育館に集合することなく、教室に分かれて放送で行いました。状況が大きく変わったとは言えませんが、感染防止をしながら「できるやり方で」「必要なことをする」ことが定着してきたように思います。加えて、昨日の生徒総会では、生徒の意見を取り入れた「校則の見直し」が承認され、早速、施行されています。令和2年度は激動の1年でしたが、生徒も職員も確実に成長し、1歩も2歩も前に進んでいってくれたように思います。  校長 廣瀬雅樹

防災リーダー研修会(3/18)

3月18日(木)に、防災リーダー研修会を行いました。

各種委員会の三役(委員長・副委員長・書記)と生徒会メンバーの合計47名が参加し、避難所運営ゲーム(HUG)を行いました。

神戸学院大学の中田敬司教授をお招きした全3回の防災講座として、これまでに教員対象の本部訓練、生徒対象の防災避難訓練(担架搬送・煙体験)を行ってきました。どちらも本校では初めての体験で、より実際に近い具体的な訓練を行うことができ、教員・生徒ともに実際の被災時を考えるとても有意義な機会となりました。

そして、第3回目の今回は、生徒対象の図上ブラインド訓練として避難所運営を体験してもらいました。

次々とやってくる様々な事情を抱えた避難者を、本校の校舎図や全体図などをみながら収容していきます。約2時間、避難所運営本部として、参加した生徒たちには、疲労の色が見えていましたが、困難にみんなで協力しながら立ち向かっていく様は、さすが北三生だなと感じました。

もし実際に避難所が立ち上がる時にも、北三生が大きな即戦力になってくれることは間違いないでしょう。

最後に各班で課題や改善点、今回の自己評価などを発表した際には、それぞれが独自の着眼点で避難者を振り分けていることが分かり、ハッとさせられました。

感想には、やはり事前に予測しておくことが大切だと感じた。という意見が多く、日頃の備えの大切さを実感したようでした。

私たち教職員も、非常時に備えて日頃から準備をしていかなければ、と心新たにした一日でした。

2学年 滋賀県校外学習

3月8日(月)

2学年(34回生)は修学旅行の代わり一つとして、滋賀県校外学習に行きました。

浜大津アーカスのラウンドワンで、まずはボーリング大会、その後スポッチャで各種スポーツ、ゲームをして体を動かし、午後からは近江神宮観光に行きました。

天候に恵まれ、楽しい一日を過ごしました。

「北三 校長室から」No113(R3.3.11)あれから10年

2011年3月11日午後2時46分、三陸沖を震源地とするマグニチュード9.0の巨大地震により、30mを超える大津波が発生、死者・行方不明者22,200名に上る戦後最大の自然災害となった東日本大震災から今日で10年になりました。

今も避難する人は全国に41,200以上いる一方、被災した42市町村の人口は4.3%減っており、人が戻れない、戻らない状況が未だに続いていて、まだまだ復興途上であることは明らかです。

4年前の夏、全国高校総体が東北ブロックで開催された時、仙台空港着陸前に上空から見えたのは、海岸線に建物が全くない景色でした。綺麗に整備されたタクシー乗り場で運転手さんから「ここは震災後に整備し直しましたが、当時はこの高さまで津波がきました」と言って示されたのが、タクシー待合場の天井付近だったことを鮮明に覚えています。

今日は、明日実施される高校入試の準備をしていますが、午後2時46分に全職員で黙祷することとしています。「がんばろう東北」の思いに応えるために、自分にできることを今一度考えてみたいと思っています。  校長 廣瀬雅樹

華道部活動報告 3月4日(木)

先生の作品
生徒の作品

材料:梅のずばい,ガーベラ,菜の花,スターチス

 真っすぐに伸びた梅の小枝(ずばい)を直線的に固め、中心に色鮮やかなガーベラを入れ、足下に、春の訪れを告げる黄色い菜の花とスターチスを配しました。

卒業式のステージの花

 卒業式のステージの花を準備しました。学校敷地内の松と、コデマリ、金魚草、カーネーション、カサブランカで、華やかに卒業式をお祝いしました。