月別アーカイブ: 2020年5月

「北三 校長室から」No73(R2.5.29)学校再開準備Ⅲ

一昨日の1年生、昨日の2年生に続いて今日は3年生の登校可能日になっており10時からと13時からの2つのグループに分かれて登校しています。久しぶりに顔を合わせたこともあり、友達同士、また先生との楽しそうな声が聞こえてきます。

学校としての準備も最終段階に入っていて、例えば保健室の利用方法も熱のある生徒と怪我の生徒を分けて、接触しない動線をつくるような準備をしています。

保護者の皆様には、万一、校内で発熱など体調が悪くなった場合には迎えにきていただくようなことがあるかも知れません。ご理解ご協力をよろしくお願い致します。

我が家の玄関に置いてある鉢の花が、昨日はまだまだつぼみだったのに、今日の朝になって開花していることに気がつきました。毎日、夕方に水をまいているのですが、綺麗に咲いたのを見て、自分も頑張らないと・・・と思って、家を出ました。いよいよ来週から学校再開です。焦らず、しかし年度末(ゴールライン)までの計画をしっかりと立てて学校運営をしていきますので、よろしくお願いいたします。  校長 廣瀬雅樹

「北三 校長室から」No72(R2.5.26)学校再開準備Ⅱ

昨日、東京や北海道など最後まで残っていた5つの都道県の緊急事態宣言が解除され、すべての都道府県が次のステージに進んで行くことになりました。先日もお知らせしたように学校では6月1日からの再開後の①授業のやり方②7月考査の日程③夏季休業の短縮④夏季補習の日程⑤3者面談の日程などを検討しています。

6月1日の分散登校(午前と午後で学年を2つ分ける)時の3時間(50分×3)の内容は各学年ごとに決まってきましたので、その後12日までの時間割を詰めています。週末には決定した内容を発信できるようにしますので、学校からの連絡を注視してください。

クラスボックスへの配付物や返却物が徐々に増えてきています。

同時に各先生方は、いくつかの家庭学習支援を平常時にも活用する、加えて第2波に備えるためにZoomを活用できるように試行を繰り返しておられます。

学校側のインターネット環境の問題や生徒(家庭)側のWi-Fi環境や通信(データ)制限の問題など、いくつかの高いハードルはありますが、何とかできるところから始めるようにしていきます。

明日から学年ごとに2回目の登校可能日を設けていますが、全員が登校する学校再開まであと5日です。朝、自分で起き、朝食をしっかり食べて登校できるよう、生活のリズムを整えてください。  校長 廣瀬雅樹

「北三 校長室から」No71(R2.5.22)学校再開準備

昨日、近畿3府県で継続されていた緊急事態宣言が解除され、兵庫県も新しいステージに入ることとなりました。県立学校は6月1日から学校を再開しますが、6月14日までの2週間は学校の実態に応じた分散登校とし、校内だけの活動になります。

 本校では①クラスを午前と午後の2つに分けて3時間の授業をする。②部活動は平日2日(個人で2日)、休日1日、90分以内で実施する。加えて、③夏季休業の短縮も各校で検討するように指示が出ているので、概ね10日間(7月の5日、8月の5日分)短縮にすることなどを基本原案として、来週中に生徒、保護者の皆様にご連絡できるよう校内の調整を行っています。

 学校が再開となっても当然ながら3密回避の対策を十分に行うことが必要ですので、消毒、手洗いの励行、マスク着用、加えて登校前の検温実施を徹底していきます。

一昨日は1年生、昨日は2年生、そして本日は3年生が登校可能日を利用して、先生方との面談や質問に来ていますが、写真のように昇降口には消毒液を置き、検温未実施の生徒には検温ができるようにしています。学校再開に向けては、まだまだ準備することがありますが、6月1日(月)再開という目標が明確になりましたので、全教職員で万全の準備をしたいと思っています。  校長 廣瀬雅樹

「北三 校長室から」No70(R2.5.15)学校再開に向けて

昨日、緊急事態宣言が解除される39県が発表されるとともに、兵庫県はじめ解除されなかった府県でも、休業要請を段階的に緩和する動きが出てきました。それを受けて、先ほど県教育委員会から「臨時休業中の登校可能日の設定について」という通知が届きました。今から出勤されている先生方と相談のうえ、学校再開の第1歩となる登校可能日の日時や内容、3密回避の方法を決定し、ブログ等で生徒、保護者の皆様にはお知らせすることとします。

とはいえ、まだまだ感染のリスクが無くなったわけではありませんので、心配・不安のある方は、無理をせず学校に連絡をいただければと思います。

(上の写真)本日、生徒に郵送した物の一部です。どうしても紙ベースで連絡しなければならないもの等を送っています。生徒一人一人を想いながら、先生方が丁寧に荷造りをされていました。(下の写真)ICTを活用した家庭学習の支援に係る同時双方向通信「Zoom」などの研修風景です。今も「ほくさん 学びの広場」を柱に、多くの方法で家庭学習の支援をしていますが、さらにできることはないのか?先生方は意欲的に取り組んでおられました。  校長  廣瀬雅樹

「北三 校長室から」No69(R2.5.8)準備

新型コロナウイルスの感染者数が徐々に減ってきて、もう少しで日々の生活が取り戻せそうな期待感が出てきました。いつしか季節も春から初夏に進んでいて、学校の前の道路脇の樹木もすっかり替ってきました。

しかし、先日も「マスクもつけず高校生が集まって・・・」という内容のご注意をいただき、早速、先生方に生徒への注意喚起をお願いしました。自粛の期間が長くなって、一人ではやる気も湧いてこない、そんな生徒が増えてきているようで大変心配になりました。一人ひとりが自分のために、家族のために、そして周りの人のために自分のしなければならない事をよく考えて行動してほしいと思います。油断は禁物です。

今は準備期間だと私は考えています。学校が、日常生活が元通りとはいわなくても、戻ってきたときに、上手く再開できるように準備をしっかりする時期。準備?何を・・・?大リーグで活躍したイチローは「準備とは、言い訳の材料となり得るものを排除していく、そのために考え得るすべてのことをこなしていくこと」と言っています。だれよりも早くグラウンドに来て、だれよりも入念にストレッチや準備運動をすることは有名な話です。

臨時休業中、生活のリズムを崩し、やる気の出てこない日常に慣れてしまって、「コロナのために学校(授業)がなくて勉強が遅れた」「コロナのために練習できなくて上手くなれない」等々、コロナを言い訳の材料としない、言い訳を自分で排除=無くすことが大切です。学校が再開したとき、胸を張って「自分は良い準備ができた」と言えるようにしてほしいと思っています。先生方も日々の学習支援だけではなく、学校が再開したあとの授業や学校行事の準備にも同時に取り組んでいただいています。  校長 廣瀬雅樹

「北三 校長室から」No68(R2.5.1)学習支援

臨時休業期間が5月6日(水)から5月31日(日)に延長されることが先日決まりました。先生方は5月7日からの学校再開への準備と延長されるかもしれないという戸惑いの中、何とか生徒の学習を助けたいという思いで、「ほくさん 学びの広場」を活用した学習支援を続けてくださっています。時間をかけて課題を作成し、質問にも丁寧に答えていただいています。なかには、動画での説明(授業)に取り組んでいただいている先生もおられます。

加えて、県教育委員会からの緊急支援を受けて、オンライン学習ができるようになりました。本校では「スタデイサプリ」を導入することとし、私も少しは中身を見ましたが、本校生にとって「どの動画が適しているのか?」「今の時期にどのような力をつけておくべきか?」まさに、本校生にとって有意義なオンライン学習(活用)にしなければ意味がない。ということで、先日、先生方が集まって研修会をされていました。

本日、各学年から全生徒一斉に、このスタサポに関する連絡を含め多くの連絡等を郵送しています。不明な点や聞きたいことがあるときは、遠慮しないで学校に電話をしてください。

 話は変わりますが、部活動(運動部)関係者にとっては、悲しい決定が先日発表されました。「今年の全国高等学校総合体育大会は中止します」。インターネットを通じて多くの学校の生徒、先生から残念だというコメントが上がっていました。開催があぶないとは思っていましたが、無念ですが仕方ない決定だと思います。

あるアスリート(オリンピック代表候補)がこんなコメントを出しています「だれも悪くない。今しかできないことがきっとあるはず。今だからできることがあるはず。あなたたちにしかできないことがあるはず。いつか、コロナで悲しい思いをしたけど、こんなに成長してやった、と見返してやろう!」私も同感です。  校長 廣瀬雅樹