月別アーカイブ: 2020年4月

「北三 校長室から」No67(R2.4.27)学校の様子

4月も今週で終わり、来週から5月です。生徒の皆さんの顔を見れなくなって、18日目、緊急事態宣言はあと9日で終わるのでしょうか?「ゴールデンウイーク」→「ステイホームウイーク」と言われていますが、昨日もスーパーに食料品を買いに行くと、結構な人数の方が買物に来られていました。ただ、レジ前には一人目、二人目とテープが引いてあり、レジ待ちでの密集、密接はありませんでした。早く日常生活に戻れるよう、一人一人が気を引き締めて我慢しましょう。

さて、学校では先生方も業務を分担しながらローテーションを組んで、学校再開準備と日々の学習支援に頑張っていただいています。

(上の写真)職員室前の学年掲示板は何も連絡事項が書いてありません。平常時は日々の生活に欠かせない情報が沢山書いてあったのに・・・(中の写真)各教室の点検は定期的に行っていますが、生徒がいない教室は寂しい限りです・・・(下の写真)毎日窓の開いている教室があるので覗いてみると、テニスボールが並んでいました。1年生の学年団の先生が新学期に向けて準備をされたものです。三田市内の中学校ではスタンダードになっているようですが、何に使うのでしょうか?  校長 廣瀬雅樹

「北三 校長室から」No66(R2.4.24)福知山線脱線事故追悼

北三生の皆さん、臨時休業が長くなっていますが、毎日、規則正しい生活をして元気でしょうか?  時間は無限ではありません、また、戻ってもきません。今の時間をどう使うか、決めるのは皆さんですし、使うのも皆さんです。  

さて、平成17年4月25日(明日で15年前になります)、午前9時18分頃、JR西日本福知山線尼崎駅付近で未曾有の脱線事故が発生し、遠足に向かっていた高校生を含む107名もの尊い命が奪われ、500名以上の方々が負傷されました。 この事故で犠牲になられた107名の中には、本校を卒業して間もなかった 16回生4名と13回生1名がおられました。志 半ばで命を絶たれてしまうことは、ご本人もご家族も無念でしょうが、とりわけ当時19歳、22歳であった先輩は、人生これからという時であっただけに、さぞかし無念だったことでしょう。皆さんには当時の記憶はないかもしれませんが、身内の方々や知り合いの方々には、この事故で亡くなられたり、今もなお体や心の傷が癒えない方もおられるのではないかと思います。

私たちは一人では生きていけません。この世に生を受け、「生かされて」生きています。ですから、この自らの「生かされている」命を精一杯大切にしながら、この惨事を風化させない誓いのもと、より安全な社会を築くことに努力を重ねることが、亡くなられた方々への慰霊となることだと思います。 皆さんとともに、この事故で亡くなられた方々のご冥福を祈りしたいと思います。

 また、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が出されて2週間以上になりました。「若者は感染しない」「若者は重症化しない」などと言った噂を信じている人はいないと思いますが、「感染しない」「感染させない」ことを皆で共有して生活することが大切です。先が見えない状況であるからこそ、助け合いながら、自分だけではなく周りの人のことを考えて行動してください。令和2年4月24日 県立北摂三田高等学校長 廣瀬雅樹

北三の春 はじまっています

 いよいよ北摂三田高校の新年度が動き出しました。

4月6日には新入生登校日。8日は入学行事・始業式でした。

新型コロナの影響で、北三生は、登校することに不安や心配な気持ちを抱いているかもしれません。先行きも不透明なことが多く、保護者の方もどうすればいいのか悩まれていることでしょう。

こんな時だからこそ、北三生が登校してきてくれたときの活動の様子など、この北三ブログでお伝えできたらと思います。

北三の桜はもう満開で、思わず足を止め、引き寄せられるほどの美しい桜が咲いています。風に揺れて散っていく様も大変趣深いです。

登校中に見ることができる満開の桜

行事や活動が中止になったり短縮されたりしていますが、こんなときこそ近くの美しいものや、美味しいものを大切に感じたいですね。

プール横にひっそりと咲く八重桜

「北三 校長室から」No65(R2.4.9)今日の学校

昨日から緊急事態宣言を受けた対応を考慮しながら登校日を設け、年度初めの最低限の連絡や諸行事を行っています。先生方は生徒の学習環境を考慮した家庭学習の支援をどうするか、臨時休業が終わったあとの授業をいかにスムーズに開始するかを考えながら準備をされています。

1年生に対する歓迎行事ができなくなってしまったので、図書室前には「入学おめでとう」の掲示板が出されています。また1階多目的室前には各部活動の紹介文が置かれていて、1年生が自由にもっていけるようにしています。先の見えない状況が不安を大きくしていますが、今できることをやっていきましょう。  校長 廣瀬雅樹

「北三 校長室から」No64(R2.4.1)新年度スタート

例年以上に桜の開花が早く、校内の桜も満開になってきました。今日の雨風で散ってしまうのではないかと心配しています。

 さて、4月1日は学校にとっては大切な一日です。人事異動があり、本校から違う学校に転出される先生がいれば、本校に転入される先生もあって、先ほど、本校に着任された先生方に辞令をお渡しし「本校で一緒に頑張りましょう」と、お声がけしました。午後には年度はじめの行事を含めた諸課題について検討する会議をもって、いよいよ令和2年度がスタートします。

 例年と大きく違うのは、未だに新型コロナウイルス感染防止のため多くの制限がかかっていることです。3月27日付けの県教育委員会からの通知では①入学式(始業式)については、会場の清掃・アルコール消毒、こまめな換気、咳エチケットや手洗いの徹底などの防止策を講じたうえで最小人数で簡素化すること。②4月中の校外での学校行事は原則禁止。③部活動は校内のみ、1日2時間を上限、平日1日と休日1日の週2日は休む。そして対外試合は同一学区内の2校間(学校内)で認める。合宿は認めない。となっています。加えて、県高等学校体育連盟はじめ関係団体あてに「4月実施予定の大会(公式戦)の自粛」要請がありました。

 東京のみならず大阪、京都そして兵庫の感染状況はまさに緊急事態であり、学校運営も例年とは違う視点、観点で考えていく必要があると認識しながらも、生徒にとって有意義で充実した学校生活を目指していきますので、関係の皆様方のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。               校長 廣瀬雅樹