日別アーカイブ: 2019年11月18日

「北三 校長室から」No45(R1.11.18)神戸マラソン

昨日第9回神戸マラソンが開催され、少々気温が上がりましたが、絶好の気象条件のなか2万人のランナーが神戸市街地を駆け抜けました。自分自身が9年前神戸マラソン事務局長として神戸マラソンの立ち上げに携わったこともあり、9回まで継続していること、また、男子が2時間8分台、女子で2時間27分台の素晴らしい記録が出たことに驚きと感動を覚えています。

 スタート付近のフラワーロード

2011年、神戸マラソンのコースを決めようとしている時に「アップダウンの少ない記録の出るコースを設定してほしい」という要望があり、県警交通部の担当者と何度も何度も交渉しましたが、「フィニッシュはポートアイランド内」が譲ってもらえませんでした。理由は「神戸の市街地をフィニッシュにして5時間以上の交通規制をしたら市民生活に多大な影響を及ぼす。地域住民の理解が得られない」でした。ポートアイランドに行くためには、どうしても橋を渡る必要があり、35km過ぎに強烈な登り坂を走ることになる。そこで、福岡国際マラソンの優勝経験があり第1回大会から招待選手として神戸マラソンを走っている大学の後輩に意見を求めたところ「ユニバーシアード神戸大会で神戸大橋を走りましたが、大丈夫です。2時間10分を切れるコースです。」と言ってくれ、自信をもってコースに決めました。そんな経緯もある中、昨年までの8回でなかなか良い記録が出ていなかったので、少々落ち込んでいたところに今回の好記録でした。神戸マラソンが市民・県民の皆様はじめ全国の多くのランナーに受け入れられ「感謝と友情」のコンセプトのもと、これからも長く継続してくれればと思っています。 校長 廣瀬雅樹