日別アーカイブ: 2018年2月5日

吹奏楽部 さんすい園訪問演奏

2月3日(土)にさんすい園に訪問し、約1時間の演奏を行いました。
昨年は、予定していた日の直前に、校内でインフルエンザが流行し、学級閉鎖が発生する状況になっていたため、訪問することができませんでした。
例年は、4名~10名程度の小グループの出し物として、演奏をしたり、演出をしたりと楽しんでいただける時間を工夫していましたが、今年度は是非、吹奏楽のサウンド感を聞いて頂きたいと考え、最大18名の小バンドを2つ結成し、順番に演奏することとしました。そして、演奏しない部員達は、入所者の方々の中に入り、一緒に歌を歌いました。
演奏曲目は「浜辺の歌」「椰子の実」「小さい秋みつけた」「夏はきぬ」「砂山」「早春賦」がメドレーになった『日本の詩情』、「春の小川」「花」「おぼろ月夜」がメドレーになった『春メドレー』、寸劇を含めて水戸黄門のテーマである『ああ人生に涙あり』、「リンゴ追分」「柔」「お祭りマンボ」「愛燦々」がメドレーになった『美空ひばりメドレー』、昭和の演歌の名作14曲がメドレーになった『ど演歌えきすぷれす』、「見上げてごらん夜の星を」「上を向いて歩こう」「明日があるさ」がメドレーになった『坂本九コレクション』を演奏しました。
演奏が進むにつれ、入所者の方々の歌声がどんどん大きくなり、泣きながら歌われていたのが印象的でした。部員にとっても、音楽を奏でるものにとっての喜びの原点を学んでくれたのではないかと思います。

1-6特別授業1月29日

 1月29日(月)3限、朝日放送株式会制作技術センター主任の 神田雅之さん に『放送局の仕事と求める人材』というテーマで、人間科学類型1年生の特別授業を行っていただきました。
 6チャンネルといえば、「おはよう朝日です」とか「探偵ナイトスクープ」などが有名です。神田さんは技術スタッフとして制作現場に活躍されたのち、現在はマスター室とよばれる職場で、テレビ・ラジオ放送を時間通りに流したり、緊急放送などなど入った場合の放送プログラムを組みなおしたりする心臓部にあたるお仕事をされています。
 朝日放送は従業員650人の大企業で、さまざまな部署があり、丁寧に説明していただきました。実際のテレビの現場以外で働く人の多さには驚きました。また、神田さんをはじめ、多くの技術スタッフがテレビ局を支えていることも分かりました。
さいごに、高校生の時の苦労・大変さが将来、必ず役に立つというメッセージをいただきました。改めて自分たちの将来、高校生活について考える良い機会となりました。



2-7特別授業1月23日

 1月23日(火)4限、シスメックス株式会開発本部長の 一口毅さん に『グローバル企業と仕事』というテーマで、人間科学類型2年生の特別授業を行っていただきました。
 まずはお名前。みなさんは読めますか。「一口」と書いて「いもあらい」と読みます。自己紹介から始まり、一口さんがシスメックスで医薬品開発に携わるまでをお話していただきました。神戸大農学部の出身で、世界初のインフルエンザ検査薬を開発されました。昨年は、トリインフルエンザ検査薬の開発で農林水産大臣から表彰も受けておられます。
 また、シスメックス株式会社は医療専門機関や外国企業との取引が多く、生徒たちにはなじみが薄いですが、兵庫県を代表する企業です。世界190か国と取引があり、売り上げの大半が海外というグローバル展開を行っています。
 高校生には、大学で研究開発、薬学部を出て創薬、CMなどで聞いたことのある企業が一流企業という固定観念があります。そうした概念を崩すようなお話が多くありました。最後にいただいた本校生へのメッセージも熱いものがあり、授業が終わってから個人的に質問する生徒も複数おりました。非常に実りある特別授業となりました。