月別アーカイブ: 2017年10月

陸上部 29日本ユース


祝!日本ユース陸上競技選手権大会
女子 走高跳 第3位!!

気温18℃、台風が近づき、雨も降りしきる中の大会となりましたが、この経験を来年の総体につなげていきたいと思います。



 私は、今シーズンを通して、様々な舞台を経験させていただきました。
 中でも、8月に山形で行われた全国インターハイでは、技術面やメンタル面など、自分の弱さや課題を知ることができました。それからの練習では、課題改善を目標に、助走や踏切、空中動作をイメージしながら取り組むようにしていました。
そして先日、愛知で行われた、U18日本選手権では、自己ベストは更新できなかったものの、3位という結果を残すことができました。まだまだ、思い通りに身体を使えていない部分もありますが、全国で戦える力は確実についてきていると思うので、来シーズンに向けて、意欲的に練習に取り組んでいきたいと思います。
また、この結果は、顧問の先生方や家族の協力、仲間からの応援があってこそ得られたものだと思います。感謝の気持ちを忘れず、次の全国の舞台に向けて力をつけて、結果で応えられるようにしたいと思います。

応援、ありがとうございました。

兵庫県立北摂三田高等学校 陸上競技部
1年 井上紗耶加


陸上部 駅伝予選





丹有地区駅伝競走大会 女子第1位! 男子第2位!
県大会出場決定!!


 先日行われた丹有地区駅伝競走大会で女子総合優勝を果たすことができました。
 私自身は3度目の1区で、今まで取れたことのない区間賞を取ることが目標でしたが、1位で襷を渡すことができず、悔しさの残るレースになってしまいました。
 しかし、あとに続く4人の力があればきっと優勝できると信じて襷を託し、本当に1位で帰ってきてくれたのを見たとき、悔し涙が嬉し涙に変わりました。
 昨年は地区大会で優勝することができましたが、いざ出場した県大会では思うような結果を残すことができませんでした。今年の県大会では悔いのない、主将らしい走りをできるようにしたいと思います。
 駅伝は1人でも欠けたら、繋ぐことはできません。もう一度この5人で走ることができる喜びを胸に、あと残り少ない間ですが精一杯取り組んでいきたいです。
 最後になりましたが、応援してくださった方々や雨の中サポートしてくださった方々、本当にありがとうございました。県大会でも引き続き、応援よろしくお願いします。

兵庫県立北摂三田高等学校 陸上競技部
女子長距離主将 大石 波奈

 3年目の丹有駅伝が終わりましたが、それは良い形で終えることができたと思えます。
 3年連続総合2位で、篠山鳳鳴に3連覇を許してしまったことは残念ですが、2時間16分33秒というタイムは目標よりもずっと良いもので、満足しています。個人としても、区間4位と、あと少しのところで区間賞を逃してしまった自分の弱さはありますが、32分00秒という今後の自信に繋がるようなタイムを出せたのは素直に嬉しく思います。
 僕は、去年の駅伝は故障で走れず、チームに大きな迷惑を掛けました。ジュニア、総体、女子駅伝は優勝し、男子駅伝だけ旗を獲れなかったということで、短距離にも申し訳なく思い、この1年は自分なりに責任を感じていました。
だからこそ、今年の駅伝は絶対に走る必要があったし、1人でも残ることは当然だと思っていました。それでも、突然3年生が1人になると、不安や焦りが襲ってくることもありました。でも、そんな時には明るくて優しい後輩達が支えてくれ、先生方が道を示してくださりました。そんな恩返しの意味も込めて、この駅伝を走ることができたのは良かったです。
 今のチームは、速さで言えば去年に劣ります。しかし、強さで言えばそれは去年以上のものであると言えます。そんなチームで僕は、県駅伝では更に上を目指し、3年の最後に、大きな華を咲かせたいと思います。

兵庫県立北摂三田高等学校 陸上競技部
男子長距離主将 伊藤昂輝

読書感想文コンクール

校内コンクールを経て、学校代表として出品しました。
10月5日に行われました丹有支部読書感想文コンクールにおいて、
本校生徒3名が優秀賞をいただきました。
選ばれました本校の3編を含め丹有地区からは4編が、
兵庫県のコンクールに進みます。
3作品とも自分の言葉で気持ちを表現しており、
惹きつけられる魅力的な作品でした。

【優秀賞】
2年生 羽瀬 彩乃
武田 悠希
1年生 岡見 和奏

育友会 観劇研修会

9月27日(水)、今年度初の試みとなります観劇研修に、校長先生を含む総勢60名が参加し、大阪まで行ってまいりました。
JR大阪駅 桜橋口出口に集合し、懇親会会場でありますガーデンシティクラブ大阪に向かいました。受付後、オリオンの間でお弁当をいただきながら和やかに談笑し、学年を超えた会員同士の交流を深めることができました。




昼食後は待ちに待った『キャッツ』の観劇です。
劇場の扉を開けると、そこには『キャッツ』の世界が広がっていました。舞台が始まると、鍛え上げられた出演者達の体の動きに目を見張り、魂を揺るがす歌声に聞き惚れ、夢のような2時間を過ごすことができました。



現地解散でしたので、すぐに帰宅される方や梅田をブラブラされる方と色々でしたが、どの方も頭の中で「メモリー」がリフレインされていたことと思います。

この観劇研修に多数ご参加くださいまして、ありがとうございました。また、大変お世話になりました研修部の皆さまに、この場をお借りしてお礼申し上げます。

おまけ
余韻に浸りながら大阪駅までの移動中、よしもと西梅田劇場前で茂三さんと小藪さんの着ぐるみに出会いました!



平成29年10月12日(木) 人権講演会

平成29年10月12日(木)午後より人権講演会が行われました。
関西外語大学教授・人権教育思想研究所長の明石先生にお越しいただき、
「同和問題の解決を目指して~好感・共感・親近感が人権力を生む」
という演題でお話頂きました。

随所にユーモアを交えながら、そしてご自身の体験話を交えながら、
同和問題というものは、解決不可能な問題ではないのだという、具体的かつ
明るい展望を示す大変前向きなご講演だったと思います。

90分間、集中力を切らさずにメモを取りながら聞いている生徒たちを見て、
今回の講演会が生徒たちの「人権尊重」に対する考えに大きな刺激を与える
意義のあるものだったと感じました。

後期クラス役員三役・生徒会認証式

平成29年10月11日(水)5限終了後 生徒会の会計書記と後期クラス役員三役の認証式
が行われました。

今後も生徒会活動やクラス役員の活動が活発になっていく事を期待しています。

認証式の後、水泳部生徒による近畿大会の報告会がありました。
北摂三田高校の代表として、また兵庫県の選手の代表として、競技にのぞむ貴重な
体験ができたと思います。これからの活躍にも期待しています。お疲れ様でした。


最後に、陸上競技部・柔道部・男子バスケットボール・女子卓球部・男子バレーボール部
や読書感想文などの表彰伝達がありました。

本当にたくさんの生徒が、努力の積み重ねの末に活躍しています。
こうした取り組みの中で、人として大きく成長できるように、今後も仲間と共に切磋琢磨
して欲しいと思います。
頑張って下さい!!



吹奏楽部 ハイマートフェスト2017

10月14日(土)北摂三田高等学校の文化部発表会であるハイマートフェスト2017が、フラワータウン市民センターで開催されました。
その中のステージ部門のトリを飾るのは、吹奏楽部でした。
本番前に、毎年恒例になっている学指揮からの緊張感をほぐす出し物で爆笑した後、円陣を組んで気合いを入れて本番に挑みました。
吹奏楽のポップス曲7曲の間に、1年生による劇を2つ組み込み、笑いあり、感動ありのプログラムを、立ち見が出るほどの多くのお客様と、約1時間のステージを楽しみました。
新体制になり、はじめてホールでの演奏になったため、緊張した場面もありましたが、練習の成果を十分に発揮したステージだったと思います。

陸上部 29丹有ジュニアアベック優勝

祝! 2年連続 男女アベック優勝!!

 先日行われた丹有ジュニアでは、男女アベック優勝を果たすことができました。テスト期間中の試合でしたが、来年の総体の前哨戦としてこのような結果を残せたことはチームとしてプラスになっていくと思います。対校戦では人数の多さも重要になってきます。今年は男女ともに登録人数が丹有地区で一番ではなく、対校戦になると大きなビハインドがある状況の中、特に女子はその人数の少ない中で一人一人がベストを尽くしていけたことが優勝に繋がったのだと思います。
 今大会で個人個人の課題が見つかったと思うので、練習で改善できるようにしていきたいです。チームとしては、競技の合間に動画を撮り合ったり、競技場のどこからでも応援が聞こえたりと、良い点もありましたが、競技中のハードル設置など、積極的に動けていなかったのが反省点でもあります。
 これからの練習では来年に向けて個人、そしてチームとしてもより上のステージに進めるようにもっと積極的に頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。

兵庫県立北摂三田高等学校 陸上競技部
女子主将 竹内優羽

 僕たち陸上競技部は、先日行われた丹有ジュニア大会に出場しました。結果としては、男女ともに総合優勝を取ることができ、2年連続のアベック優勝を果たすことが出来ました。
 種目で1位を取っても6点しか入らない対校戦の中で、一人一人が1点でも点を取るという意識がこの結果に結びついたと思います。
 故障をしている人がいる中で、総合優勝を取れたことは、来年の総体へ向けての良い自信となりました。陸上競技部はこれから冬季練習となっていきます。寒さ厳しいの中の練習となりますが、きつくなった時こそ部員全員で盛り上げて乗り越えていき、来年の総体で良い結果を出せるように頑張りたいと思います。

兵庫県立北摂三田高等学校 陸上競技部
男子主将 澤 昌磨

29近畿ユース報告

近畿ユース報告

1年女子走高跳 優勝!!
1年女子400m 第6位!
共通男子4×100m 準決勝進出
共通男子4×400m 準決勝進出



兵庫県立北摂三田高等学校 陸上競技部 2年 澤 昌磨
 僕は9月15日~17日にかけて、滋賀県で行われた近畿ユース大会で4×400mリレーに出場しました。1.2年生だけの新チームとなってから最大の目標にしていた大会でもあり、出場することができて良かったと思います。その結果は、準決勝で敗退でした。全国的にもレベルの高い近畿地区での力の差を感じました。
 しかし、登録ランキングは20位でしたが、そこから結果として準決勝11位まで順位をあげられたということは良かったと思います。そして、近畿大会という舞台で、チームベストを出せたということも自信になりました。
 今回の結果を踏まえると、やはり個々の力をつけていかなければならないという個々の力の差を感じました。冬季の練習をしっかり積み、来年の総体では近畿の決勝で勝負し、全国インターハイに出ることを目標にこれからも頑張っていきます。最後になりましたが、応援してくださった方々本当にありがとうございました。

兵庫県立北摂三田高等学校 陸上競技部 1年 鶴 真彩
 私は先日行われた、近畿ユースに400mで出場させていただきました。結果は予選を通過し、決勝にも出場できたのですが、ベストも出せず、6位という結果で終わってしまいました。予選は、決勝に残りたいという強い気持ちで走れたので、自己ベストを更新できたのですが、決勝は決勝に出られたことに満足してしまい、積極的な走りができませんでした。応援してくださった方々に結果で返すために、今回の大会で自分の弱さ、積極性の弱さが分かったので、それを打破して競技者としてもっと成長して行きたいと思います。
 この大会で得た、達成感や悔しさを忘れずに、日々練習に取り組んでいきたいと思います。そして、来年はもっとレベルの高い大会で活躍できるような選手になっていきたいと思います。応援、ありがとうございました。

兵庫県立北摂三田高等学校 陸上競技部 2年 酒井 元気
 先日、滋賀県の皇子山陸上競技場にて行われた近畿ユース大会に4×100mリレーで出場しました。
 結果としては、予選は通過したものの、準決勝で敗退してしまいました。自分たちのチームには、ダントツのエースと呼べるメンバーがまだおらず、総合力で勝ち上がってきましたが、やはり、近畿はそう甘くはなく、圧倒的な強さ、速さを持つ選手たちに飲まれてしまったように思います。来年は、この舞台が全国行きの切符を争う場所となります。チームとして目指すところへ行くためには、チーム力だけではなく、「自分がエースになってやる」といった強い向上心もって、練習に取り組む必要があると感じました。
 これから、厳しい冬季練習に入っていきますが、質の高い練習をメンバー一丸となって頑張り、来年、皆さんに少しでもいい報告ができるようにしたいと思います。
 応援、ありがとうございました。