月別アーカイブ: 2016年12月

陸上競技部 2016除夜の鐘(除夜練)

5年目になった、恒例(!?)の北摂三田陸上競技部・除夜の鐘練習。今年は、大学4年生を筆頭に34名の卒業生が来てくれました。毎年このような機会に時間の流れを感じます。

  

進学校という本校の特性上、日々の限られた時間の中で、陸上競技に取り組んだ卒業生。その姿をみて、現役生もしっかりと北摂三田陸上競技部の良き伝統を受け継いでいってほしいと思います。

”陸上競技を通じての人間形成”

その想いを忘れずにこれからも関わっていこうと心新たにした、一日となりました。

顧問

   

来年も、12月29日 待っています。

2016年ありがとうございました。

   

2016年の野球部は本日の大掃除を活動納めとしました。ボールを磨きながら、生徒とたくさん話をしました。今の野球のこと、将来のこと、どんな大人になりたい?など、ちょっとした会話の中から、生徒たちの関係も見えてきます。2年生13人、1年生20人のこのメンバーが将来、大人になって、どんな人間になっていくのか、本当に楽しみです。

その中で出た言葉には

・「去年は毎日勉強をして北三の合格を目指していました」(1年生)

・「まさか自分が高校野球をこんなにがんばっているとは」(1年生)

・「将来は大事な時に頼りにされる人になりたい」(2年生)

・「あいつを結婚式に呼んだら、なんか文句言いそう(笑)」(2年生)

・「来年は俺ら受験かぁ」(2年生)

など、今の頑張りや取り組みが、必ず将来に活きてくることを感じさせるものばかりでした。

1年生にとっては高校野球スタートの年。2年生は後輩も生まれ、自分たちの新チームが始まった年。それぞれに想いのある一年だったと思います。

 

大掃除では、私は「Ambition」の石碑を磨きました。普段から目にしているものでも、磨いてみると雑巾は真っ黒に。裏には卒業学年の文字も刻まれていましたが、磨こうと思わなければ気づきませんでした。

学校も野球道具も、当たり前のように使っていますが、決して当たり前のことはありませんね。家族や友達の存在も同じですよね。一生の付き合いになります。大切にしたいですね。

 

さて、いよいよ年末年始の大忙しな時期がやってきました。そこで生徒には3つのことをミーティングで伝えました。

 

1)頼まれごとは、試されごと!

家の大掃除や、年末年始の行事では大いに“頼まれごと”をあれることでしょう。「はい!喜んで!」の想いでやってみましょう!みんなの、『相手の予想を上回る活躍』を期待しています。

すると先ほど、早速マネージャーから

「先生、千羽鶴のための鶴を25羽折ってください。お願いします。」

「オッケイ。いつまでに?」

「1月5日です」

「えっ?ん~時間・・・」いや!いかん、いかん。できない言い訳を考えそうになりました。

「オッケイ!びっくりするようなキレイな鶴にしてくるから!」と返事をし、相手の予想を上回る行動を実践したいと思います。

 

2)2017年をどんな1年にしたい?

毎日の積み重ねを大切にし、チャレンジすることを楽しめる毎日であってほしいものです。

1年生は後輩が生まれます。2年生は高校野球最後の1年になります。それぞれにやりきったと言える1年にしてもらいたいです。

 

3)1月5日の練習に最高の準備をしてスタートしていこう!

ランニングで初詣に行く予定です。服装、体調、想い、全てにおいて準備をして「2017年北摂三田高校野球部甲子園への道」をスタートしていきたいと思ったいます。

 

保護者の皆様、練習試合の対戦校、その他関係者の方々のおかげで2016年も無事、活動納めができました。本当にありがとうございます。

2017年もよろしくお願いいたします!

 

チャレンジャー 木地谷正也

 

12月22日全校集会

今年も残すところあとわずかになりました。今日の全校集会をもって冬休みに入ります。
全校集会では、学校長や生徒指導部長から勉学に取り組む姿勢や冬休みの過ごし方、交通安全等の諸注意をいただきました。表彰伝達では文化部、運動部共によく頑張り多数受賞しました。
来年は1月10日(火)に全校集会・課題考査を行います。有意義な冬休みを過ごしてください。


31回生 家庭基礎 ふれあい育児体験


12月13日(火)1年4組40名と留学生3名がゆうかり保育園を訪問しました。少し雨が降り、寒いお天気でしたが、もちつき大会が行われました。
もちつきをしたり、おもちを丸めたり、各教室で一緒に遊んだり、お昼ごはんやお昼寝のお手伝いをしたり、充実した楽しい交流になりました。
ゆうかり保育園の先生方、園児のみなさん、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

家庭科部 クリスマスケーキ・クッキーの製作

19日(月)に1年生は型抜きクッキーを焼き、2年生はケーキ生地を焼きました。

2年生のうち2人はホールケーキ、1人はブッシュ・ド・ノエルです。

20日(火)に1年生はアイシング(卵白・粉糖・レモン汁でできた飾り)でクッキーをデコレーションしました。2年生は生クリーム、いちごなどで思い思いのデコレーションをしました。かわいらしいケーキができあがりました。

頼まれごとは・・・

野球部の木地谷です。

 

今日は午前中に県立西宮南高校へ行き、中村文昭さんの講演会「人のご縁で、でっかく生きる」を聴きに行きました。その話はどれも面白く、聴いている高校生や教師の心にグイグイ突き刺さり、講演時間の100分間があっという間に過ぎていきました。

 

その中で出てきたキーワードを今の自分と照らし合わせ、

「私は高校生に夢を与えられているだろうか?」と考えてみました。

 

≪誰でもできる4つのこと≫

 

1)返事は0.2秒

決して、何でも「はい」「はい」と言う、イエスマンにしよう。というのではありません。そこには「この言葉が損か?得か?」を考えるのではなく、相手に対して心を開いて返事をする。素早く返事をすることで相手への想いを伝える。そうすることで、損得勘定を超えた人付き合いが生まれます。

 

2)頼まれごとは、試されごと

「頼まれごとはめんどくさい」と誰もが思っています。「自分さえ良ければいい」とさえ思っています。そのことを、「相手の予測を上回るっ!」と、相手からの試されごとだと思って引き受けてみよう。

中村さんは「誰もが嫌がる仕事を、日本一の姿勢で行う!」を実践されていたようです。

頼まれごとが、いつの間にか「ありがとう」を生みます。「ありがとう。また、あなたにお願いしたい。」と、人と人とのご縁をつなぎます。

 

3)できない理由を言わない

すぐに「でも・・」「でも・・」と言う「でもでも星人」はいませんか?今日の部活後に「誰か思い当たる人いない?」と失礼な質問をしてしまったことを反省。ダメな所を探す必要なんてないですよね。ごめんなさい。

「でも」を「こそ」に変えてみよう。一気に世界が変わります。

「でも、時間がないから」を→「時間がないからこそ、工夫しよう」

「でも、足が遅いし」を→「足が遅いからこそ、スタートのやり方を考えよう」

なんだかワクワクしますよね。そして、これって子どもだけじゃなく、大人にもグイグイ当てはまりますよね。

 

4)今できることを探してみよう

夢を叶えるために、人生をより良いものにするために、「できない理由を探すのではなく」「今できることはなにか?」と考えてみましょう。

・志望校に合格するために、目の前の英単語1つ!かもしれません。

・甲子園に行くための、坂ダッシュ1本かもしれません。

・家族を笑顔にするために、「今日はお弁当箱を自分で洗う」かもしれません。

その1つ1つの積み重ねに、明るい未来が待っています!

 

 

この話を聴いて、「できるかできないか」の能力・学力の話なんてありませんでした。「やるかやらないか」の覚悟・勇気の話しかありませんでした。私自身、背筋が伸びました。

明日から、職員室での頼まれごとは“相手の予測を上回ってみせるぞ”

いやっ、その前に、家に帰ったら妻からの「洗い物」や「洗濯物たたみ」やアレヤコレヤの頼まれごとも、笑顔でやってみよう!そしたら、きっと相手も幸せな気分になりますよね。

 

こうやって、人には「誰かを喜ばせる力」があって、だからこそ人に愛されて、応援されて、夢を叶えていくんでしょうね。

私は、「夢を壊す大人」ではなく「毎日をチャレンジしていける高校生を応援する大人」になりたい。その想いで明日も生徒と話をしていきます。

 

頼まれごとは「はい!喜んで!」

 

木地谷 正也

31回生人間科学類型特別授業

12月14日(水)2限、1年人間科学類型(1-7)を対象として、大阪大学文学部教授の加藤先生に、「物語主人公としての光源氏」というテーマで特別授業を行っていただきました。
文学部の就職状況や加藤先生がなぜ大学教授になられたのかなどのキャリアに関するお話のあと、「源氏物語」のお話をしていただきました。実名ではなく役職名などを中心に登場人物が表記されていることを、時代背景から分かりやすく説明してもらいました。また、ディズニーの「アナ雪」と「源氏物語」の共通性から、物語は洋の東西を問わず同じような設定・流れで構成されることを説明していただきました。高校の授業のように人物描写や心理状況で読み解くのではなく、「源氏物語」の全体像を「作品」として分析し、理解しようとする大学(文学部)の授業の一端を味わうことができました。最後に「源氏物語」の入門書などを紹介していただき、入試のための古典・「源氏物語」ではなく、文学作品としての「源氏物語」への興味関心を引き出してくれる授業となりました。



高校生だから

 

野球部の木地谷です。
   

三田市の朝も冷えてきました。ランニング中の白い吐息が、さらに選手の顔つきを良くしていきます!今の頑張りが、必ず今後の人生に活きてきます!頑張ろう!

 

そうは言っても高校生です。朝の早起きもつらい。宿題が深夜にまで及ぶことも。夜更かしをしてしまう日もある。時間ギリギリに、焦ってくる生徒の姿もあります。

 

だからこそ、「覚悟を決めて今日を生きる」だと思います。

・チームの為に時間を守る。

・みんなの為に自分がそこにいる。

・甲子園の為に一球に真剣!

 

そこにはたくさんの誘惑があります。「今日くらいいいじゃないか」「あいつもできてない」「自分がいなくたって関係ない」まだまだでてきますよね。

 

高校生だから出会える壁がある。

高校生だから出会える仲間がいる

高校生だから出会える達成感がある。

高校生だからこそ、この時間を大切にしてほしい。

 

それは、そんな学生時代を過ごしてきた保護者・OB・教師だからこそ感じられる「この瞬間の奇跡」ではないでしょうか。

 

私は毎日、生徒と話をします。生徒にしてみれば「怒られたくない」「褒めてほしい」「イイ所は見て!悪いところは見ないで!」どれも本音の思いでしょう。

私は高校生にだからこそ伝えたい想いを伝えます。「いつかわかればいい」もあれば、「今わかってほしい」もあります。

 

昨日はこんな学びがありました。

ある生徒がいました。その前日の朝練は時間ギリギリに来ていました。着替えて、靴を履きかえる頃にはみんな走り始めています。「お前はそれでいいの?」「いいえ・・・・」

すると、次の朝には誰よりも早く来てランニングをする姿が。

「おはよう」と挨拶をすると「おはようございます。昨日の分、取り返すんで」と誇らしげなイイ顔で挨拶が返ってきました。

「過ちて改めざる、これを過ちという」この言葉を思わせます。「チャレンジに失敗はありません」ミスは次に活かせば成長になります。だからミスを恐れていては成長から逃げてしまうことになります。

 

様々な環境の中で、高校生は必死で毎日を生きています。家族・友達・勉強・部活など、「高校生だからこそ出会えるその瞬間を大切に」

 

本日、保護者の方から「是非ブログに使ってください」と写真をいただきました。その中には、生徒の頑張る様子が収められていました。「そうだ。レンズを除く保護者の方々も一緒に戦ってるんだ」と、また一つ学びに気づかされました。

木地谷 正也

第5回 北三茶論

12月9日(金)、第5回北三茶論が開かれました。


今回の北三茶論は、英語科教諭の藤原先生によるお点前が披露され、たくさんの保護者の方々そしてALTの先生にもご参加いただき、なごやかなひとときを過ごすことができました。
 凛とした和室の空気に居住まいを正し、美味しい和菓子に舌鼓を打ち、そして楽しくお抹茶をいただく、という一連の行為の中に、茶道の「一期一会」の精神を垣間見た思いがしました。


 この人たちと出会えるこの時はもう二度とない空間である。という先生のお言葉を実感できた貴重な一日となりました。