
2月19日(金)14時より2月14日に行われた人間科学類型特色選抜の合格発表が正面玄関前で行われました。
受験番号が掲示されると同時に歓声が上がり、友達と喜びを分かち合ったり、保護者と抱き合い涙を浮かべたりする姿が見られました。



配布物を受け取り、保護者や友達と記念撮影をする姿が見られました。



配布物を受け取り、保護者や友達と記念撮影をする姿が見られました。
2月16日(火)5限、本校体育館において30回生HGLC課題研究発表会を行いました。
まず、各クラスでくじ引きによる男女比をそろえた5人程度の8班を結成し、各班は三田市を始め、自らが居住する地域の課題について「環境」「健康・福祉」「教育」「文化・歴史」「交通」「人口・子育て」「まちづくり」「産業」の8分野から班のテーマを一つ選びました。本校に来て講演をして下さった関西学院大学総合政策学部の高畑先生と長谷川先生の話を参考に、図書館や情報教室などを利用して班毎に協力して調べて手書きのポスターを作成しました。
2月16日はクラス予選を経てクラス代表に選ばれた7班の代表生徒による発表の日でした。どの班も少ない時間の中でしたがよく努力できていたと思います。
2月6日(土)、毎年恒例の「さんすい園(特別養護老人ホーム」」への訪問をしました。
本校では毎年この時期に定期的に訪問を続けています。これまで21年以上続いており、すっかり定着してきている生徒会主催行事です。
今年は吹奏楽部、邦楽部、コーラス部、茶道部、家庭科部、新聞部および生徒会執行部、総勢約80名(バス2台)で訪問しました。
家庭科部によるマスコットとマドレーヌのプレゼント
吹奏楽部によるパートごとの演奏
茶道部 お茶を点てて召しあがっていただきました。
また会う日まで、来年もよろしくお願いいたします。
1月25日に恒例の百人一首大会が催されました。家族団らんの場で行われることが少なくなった百人一首ですが、クラス内で2回練習を重ねたあと、本番を迎えました。百枚の札を各クラスの代表7名が囲んで取り合い、最も多くとった人の多いクラスが優勝です。一人ひとりがクラスのために、1枚でも多く取ろうと熱戦を繰り広げた結果、1組と4組がともに優勝し、7組が3位でした。外はこの冬一番の寒さでしたが、体育館の中は歓声がが飛び交い、楽しいひと時を過ごしました。