31回生」カテゴリーアーカイブ

人間科学類型(2年)特別授業

 12月18日(月)3限、大阪トルコ日本協会理事のムスタファ・ギュルさんに「遠くてとても近い国 トルコ」という演題で特別授業をしていただきました。
 まず身体を動かしてリラックスしてから、ギュルさんが日本に来られた理由や就職の際の苦労などをお聞きしました。授業の途中でも質問して良いとのことで、生徒は聞きたいことを素直に質問していました。そのたびに、笑顔で丁寧に答えていただきました。他国で暮らすことの苦労と楽しさが伝わりました。
 残念だったのが、質問などで盛り上がり、トルコ文化の紹介などの時間が足らなくなったことです。あっという間に65分が過ぎて行きました。機会があれば、現地へ行ってトルコ文化に触れられたらと思います。



人間科学類型(2年)特別授業

 11月28日(火)3限、大阪市立大学文学部教授の柏木敦先生に、「教育学研究とキャリア形成」という内容で特別授業をしていただきました。
 教育=学校・先生というイメージが持ちますが、「教育学」となると非常に多岐にわたることを教えていただきました。そのなかでも、柏木先生からは教育の歴史について教わりました。江戸時代や明治時代も学級崩壊あり、モンスターペアレンツがいたことなどを史料の挿絵などを用い説明していただきました。また、柏木先生のキャリアもお話いただきました。人生どこで変わるか分からないからこそ、前向きに生きるという先生の姿勢に感銘を受けました。知識だけではなく、自分の将来についても考えることのできる授業でした。



Sci-Tech Research Forum2017 に参加しました

11月25日(土)、関西学院大学理工学部の「Sci-Tech Research Forum2017」に31回生人間科学類型の生徒1名が参加しました。県内の高校だけでなく、札幌や大阪・岡山からも高校生が参加していました。発表だけでなく、大学生・院生によるポスター発表やオープンラボ(研究室見学)などもあり、有意義な一日を過ごしました。



高大連携 in 京大

11月4日(土)、京都大学の百周年時計台記念館で行われた平成29年度高大連携課題研究合同発表会in京都大学で、2年生人間科学類型の生徒2名が発表をしました。
記念講演を聞いたあと、1分間プレゼン・ポスター発表を行いました。グループで参加している学校が多いなか、個人研究という形でしたが、2人ともしっかりと発表ができ、京都大学の教授や学生から質問やアドバイスをいただきました。学校なかだけでは経験できない貴重な体験となりました。その後、グループ討議を行い、全体講評で終わりとなりました。



今回の体験をクラスのみんなに伝えるとともに、しっかりとフィードバックを行い、来年7月の発表に向けて頑張りましょう。

読書感想文コンクール

校内コンクールを経て、学校代表として出品しました。
10月5日に行われました丹有支部読書感想文コンクールにおいて、
本校生徒3名が優秀賞をいただきました。
選ばれました本校の3編を含め丹有地区からは4編が、
兵庫県のコンクールに進みます。
3作品とも自分の言葉で気持ちを表現しており、
惹きつけられる魅力的な作品でした。

【優秀賞】
2年生 羽瀬 彩乃
武田 悠希
1年生 岡見 和奏

2年生 保健講演会

7月19日(水)、2年生は保健講演会を実施しました。講師には赤穂市民病院の産婦人科部長東田太郎先生をお招きし、「いのちって何だ?」というテーマで講演していただきました。命の現場で働いておられる先生だから言える言葉の一言一句には重みがあり、一人が生まれてくる過程でたくさんの人が人生をかけて関わっていることなどを伝えていただきました。

また、挨拶の大切さや高校生活の中で何か一つでも打ち込めるものを見つけて欲しいという、「今」を生きている高校生に向けてのメッセージもたくさんあり、今回のテーマである「いのちって何だ?」について一人一人が考える講演会でした。

東田先生、お忙しい中本当にありがとうございました。

一日大学体験講座

7月6日(木)2・3限を使って、2年生全員を対象とした一日大学体験講座を実施しました。今年も、10人の大学教授に来ていただき、希望する先生の講義を受けました。専門的で難しい部分もありましたが、知的好奇心を刺激され、進学への意欲が高まる内容となりました。

講座一覧
1 兵庫県立大学経営学部 當間克雄教授「ユニクロでヒット商品を生み出す仕組み」


2 大阪教育大学教育学部 下村陽一教授「対人コミュニケーションの心理学」

3 神戸大学国際人間科学部 岡田章宏教授「グローバル化時代の地方自治」

4 京都大学大学院人間・環境研究科 水野尚之教授「文学と歴史から見た遊園地」

5 関西学院大学総合政策学部 客野尚志教授「環境共生の都市・建築計画のあり方」

6 関西学院大学理工学部 北原和明教授「高校から大学への体験数理」

7 大阪府立大学大学院理学系研究科 入江幸右衛門教授「複素数の発見」

8 大阪市立大学工学部 辻幸一教授「社会に役立つ分光分析化学」

9 神戸大学海事科学部 香西克俊教授「衛星から風を測る」

10 神戸大学農学部 中屋敷均教授「マメ科植物と根粒菌の共生機構」

最後に、神戸大学農学部の中屋敷先生が著書「ウィルスは生きている」で平成28年度講談社科学出版賞を受賞されたことを報告しておきます。中屋敷先生、おめでとうございます。

http://www.kodansha.co.jp/about/nextgeneration/archive/22530

6月21日(水) 人間科学類型特別授業(2年)

6月21日(水)5限、人と自然の博物館から竹中敏浩先生(前校長先生)に来ていただき、「課題研究とその発信」という内容で人間科学類型特別授業(2年)を行いました。課題研究をなぜ行うのか、研究の意義とは、という根本的なところを改めてお話をしていただきました。特に、課題研究が調べ学習に終わらない、単なる感情論に終わらない、というところは生徒に響いたようです。
また、プレゼンテーションのイメージがつかめるように多くの動画を使って説明していただきました。個人研究の発表が近い生徒たちには大変参考になりました。今後、グループに分かれて課題研究を継続していく人間科学類型の生徒たちにとって、有意義な1時間となりました。

福知山線脱線事故追悼行事

4月25日火曜日に福知山線脱線事故追悼行事が行われました。
中村校長の話の後、事故で亡くなられた方々のご冥福を祈り、職員、生徒全員で1分間の黙祷を行いました。


 生徒の皆さん、おはようございます。校長の中村です。1校時の時間をお借りして、福知山線脱線事故の追悼行事を行います。
 12年前の平成17年4月25日、午前9時18分頃、JR西日本福知山線尼崎駅付近で脱線事故が起き、107名もの尊い命が奪われ、500名以上の方が負傷されました。
 この事故で犠牲になられた人の中には、本校を卒業して間もなかった16回生4名をはじめ、13回生1名、また当時在校していた生徒の保護者など2名もおられました。
 
 当時、皆さんはまだ幼いこともあって、事故の記憶はないかもしれませんが、身内の方々や知り合いの方々には、この事故で亡くなられたり、今だに身体や心の傷が癒えない方もおられるかと思います。
 志 半ばで命を絶たれてしまうことは、ご本人もご家族も無念でしょうが、とりわけ当時19歳、22歳であった皆さんの先輩は、人生これからという時であっただけに、さぞかし無念だったでしょう。
 そこで、皆さんとともに、この事故で亡くなられた方々のご冥福を祈り、ただ今から1分間の黙祷を行いたいと思います。
 それではご起立ください。
黙祷 はじめ

黙祷を終わります。

 「生かされて生きる」ということばを、私は大切にしています。私たちは一人では生きていけません。この世に生を受け、「生かされて」生きています。ですから、この自らの「生かされている」命を精一杯大切にしながら、この事故のことを忘れずに、より安全な社会を築くことに努力を重ねることが、亡くなった方々への慰霊となることだと思います。

ありがとうございました。以上で追悼行事を終わります。

北摂三田高等学校長 中村晶平