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2017年 甲子園への道 スタート!

野球部の木地谷です。

 ↑ 一人帽子が・・・

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

野球部の練習も今日がスタート!1週間ぶりに野球部のみんなの顔を見ましたが、髪をすっきりして今日に合せてきた選手、丁寧な年賀状を送ってきてくれたマネージャー、試合の姿の写真入りの年賀状を手渡ししてくれた選手、夏の背番号を大きく書き“○番獲りますっ!”と宣言付きの年賀状など、それぞれの想いのあるスタートになりました。みなさん年末年始はどのように過ごされましたか?

私はクラスの生徒43人、野球部の生徒49人(3年生16人、2年生13人、1年生20人)に年賀状を書きました。宛名やメッセージを書きながら、「クラスの生徒も、まさか木地谷から年賀状が来るとは思ってなかっただろうな」「この子にとって大きな1年が始まるぞ」「3年生の受験の応援ができればいい。少しでも力になれば」など、全員に想いを届けようと書きました。

 

そして、年が明け、今日驚くことが!

 

なんと、クラス担任でもない、部活の顧問でもない、保健と体育の授業で一緒だった生徒から学校の私宛に年賀状が届きました。「いつも体育が楽しいです。ありがとうございます。卒後までよろしくお願いします」とありました。

2年生のこの生徒は、いつも体育の授業を楽しく盛り上げてくれて、保健の授業も目を見て話を聴き、毎日良い姿勢で自転車通学をし、部活もチームメイトと一生懸命に努力している子でした。

今日年賀状のお礼を伝えると、「今年は30枚近く書きました。お世話になった人に出しています」とのこと。

その子にとって“お世話になった人”に自分が入ったことも嬉しかったですし、教師として生徒と関わる一瞬の連続が“全力の勝負”だと感じました。

52円の1枚の年賀状から、“相手の予測を上回る”生徒の想いを感じた瞬間です。

 

さて、部活では三輪神社までランニングで初詣に行きました。北摂三田高校から三輪神社までは直線距離で約2kmほど。しかし、安全で大きな道を通ることを選ぶと8km!往復16kmの道のりを走ります!

「直線じゃなく、回り道。これって今の自分たちと一緒だよな。秋季大会に勝てず、不安もあり、甲子園までの距離を感じるけど、目標までコツコツやりきること。だからこそ、遠回りと感じることもチャレンジしていこう!」と話しました。

「マジっ!?走りきれるかな?」の表情もありましたが、三輪神社のパワーを感じに走りだしました!

テーマは ①挨拶を行ない ②安全に ③走りきる!

普段通学している道も、走ってみるとアップダウンがきつかったり、ゴミが落ちていたり、すれ違う方々との挨拶のやりとりで「頑張ってね」の声が心地よくて、その声が力になったり、様々なことに気づきました。(落ちているゴミは次回の校外清掃できれいにしよう!)

約50分をかけて到着し、無事初詣を済ませ、おみくじを!

中吉。『真摯に祈り、努力をすれば願いは叶う』の文字!今の自分たちにぴったりの言葉でした。ちなみに、その次に三輪神社恒例の“恋のおみくじ”を引いた2年生の選手。そこにある言葉一つ一つを食い入るように見てドキドキしている様子が印象的でした。中身は内緒にしておきます。

三輪神社のパワーをいただき、復路は競走でした。見事1位に輝いたのは1年生の選手!タイムは39分でした(来年の参考にします)。冬のTRをよく頑張っている選手なので、これをきっかけに春・夏に向けて大きくステップアップしてもらいたいです!

無事、全員が完走することができました。マネージャー3人は荷物を運び、前・真ん中・最後尾と役割を分けて自転車でみんなの安全確認をしてくれました(一人はこの冬休みに合計20kmのランニングを行ない、準備に余念がありませんでした)。まさに“勝利の女神”です。ありがとう!

明日はAM:技術練習、PM:書初めを行ないます。どのような言葉を選び、表現するのか楽しみです。*書道選択の生徒、準備よろしくお願いします!

 

それでは、選手、マネージャーのみなさん今日はゆっくりお風呂に入り体のケアをしてくださいね。

PS.私は8kmしか走っていませんが膝と腹筋がパキパキになっています。(往路は2年生マネージャーが「私、走ります!」と言うので、私は自転車で。その子が8kmを走りきりました!すごい!)

明日も元気にチャレンジしていきましょう!

 

フルマラソンに出たいと思っている 木地谷正也

2016年ありがとうございました。

   

2016年の野球部は本日の大掃除を活動納めとしました。ボールを磨きながら、生徒とたくさん話をしました。今の野球のこと、将来のこと、どんな大人になりたい?など、ちょっとした会話の中から、生徒たちの関係も見えてきます。2年生13人、1年生20人のこのメンバーが将来、大人になって、どんな人間になっていくのか、本当に楽しみです。

その中で出た言葉には

・「去年は毎日勉強をして北三の合格を目指していました」(1年生)

・「まさか自分が高校野球をこんなにがんばっているとは」(1年生)

・「将来は大事な時に頼りにされる人になりたい」(2年生)

・「あいつを結婚式に呼んだら、なんか文句言いそう(笑)」(2年生)

・「来年は俺ら受験かぁ」(2年生)

など、今の頑張りや取り組みが、必ず将来に活きてくることを感じさせるものばかりでした。

1年生にとっては高校野球スタートの年。2年生は後輩も生まれ、自分たちの新チームが始まった年。それぞれに想いのある一年だったと思います。

 

大掃除では、私は「Ambition」の石碑を磨きました。普段から目にしているものでも、磨いてみると雑巾は真っ黒に。裏には卒業学年の文字も刻まれていましたが、磨こうと思わなければ気づきませんでした。

学校も野球道具も、当たり前のように使っていますが、決して当たり前のことはありませんね。家族や友達の存在も同じですよね。一生の付き合いになります。大切にしたいですね。

 

さて、いよいよ年末年始の大忙しな時期がやってきました。そこで生徒には3つのことをミーティングで伝えました。

 

1)頼まれごとは、試されごと!

家の大掃除や、年末年始の行事では大いに“頼まれごと”をあれることでしょう。「はい!喜んで!」の想いでやってみましょう!みんなの、『相手の予想を上回る活躍』を期待しています。

すると先ほど、早速マネージャーから

「先生、千羽鶴のための鶴を25羽折ってください。お願いします。」

「オッケイ。いつまでに?」

「1月5日です」

「えっ?ん~時間・・・」いや!いかん、いかん。できない言い訳を考えそうになりました。

「オッケイ!びっくりするようなキレイな鶴にしてくるから!」と返事をし、相手の予想を上回る行動を実践したいと思います。

 

2)2017年をどんな1年にしたい?

毎日の積み重ねを大切にし、チャレンジすることを楽しめる毎日であってほしいものです。

1年生は後輩が生まれます。2年生は高校野球最後の1年になります。それぞれにやりきったと言える1年にしてもらいたいです。

 

3)1月5日の練習に最高の準備をしてスタートしていこう!

ランニングで初詣に行く予定です。服装、体調、想い、全てにおいて準備をして「2017年北摂三田高校野球部甲子園への道」をスタートしていきたいと思ったいます。

 

保護者の皆様、練習試合の対戦校、その他関係者の方々のおかげで2016年も無事、活動納めができました。本当にありがとうございます。

2017年もよろしくお願いいたします!

 

チャレンジャー 木地谷正也

 

頼まれごとは・・・

野球部の木地谷です。

 

今日は午前中に県立西宮南高校へ行き、中村文昭さんの講演会「人のご縁で、でっかく生きる」を聴きに行きました。その話はどれも面白く、聴いている高校生や教師の心にグイグイ突き刺さり、講演時間の100分間があっという間に過ぎていきました。

 

その中で出てきたキーワードを今の自分と照らし合わせ、

「私は高校生に夢を与えられているだろうか?」と考えてみました。

 

≪誰でもできる4つのこと≫

 

1)返事は0.2秒

決して、何でも「はい」「はい」と言う、イエスマンにしよう。というのではありません。そこには「この言葉が損か?得か?」を考えるのではなく、相手に対して心を開いて返事をする。素早く返事をすることで相手への想いを伝える。そうすることで、損得勘定を超えた人付き合いが生まれます。

 

2)頼まれごとは、試されごと

「頼まれごとはめんどくさい」と誰もが思っています。「自分さえ良ければいい」とさえ思っています。そのことを、「相手の予測を上回るっ!」と、相手からの試されごとだと思って引き受けてみよう。

中村さんは「誰もが嫌がる仕事を、日本一の姿勢で行う!」を実践されていたようです。

頼まれごとが、いつの間にか「ありがとう」を生みます。「ありがとう。また、あなたにお願いしたい。」と、人と人とのご縁をつなぎます。

 

3)できない理由を言わない

すぐに「でも・・」「でも・・」と言う「でもでも星人」はいませんか?今日の部活後に「誰か思い当たる人いない?」と失礼な質問をしてしまったことを反省。ダメな所を探す必要なんてないですよね。ごめんなさい。

「でも」を「こそ」に変えてみよう。一気に世界が変わります。

「でも、時間がないから」を→「時間がないからこそ、工夫しよう」

「でも、足が遅いし」を→「足が遅いからこそ、スタートのやり方を考えよう」

なんだかワクワクしますよね。そして、これって子どもだけじゃなく、大人にもグイグイ当てはまりますよね。

 

4)今できることを探してみよう

夢を叶えるために、人生をより良いものにするために、「できない理由を探すのではなく」「今できることはなにか?」と考えてみましょう。

・志望校に合格するために、目の前の英単語1つ!かもしれません。

・甲子園に行くための、坂ダッシュ1本かもしれません。

・家族を笑顔にするために、「今日はお弁当箱を自分で洗う」かもしれません。

その1つ1つの積み重ねに、明るい未来が待っています!

 

 

この話を聴いて、「できるかできないか」の能力・学力の話なんてありませんでした。「やるかやらないか」の覚悟・勇気の話しかありませんでした。私自身、背筋が伸びました。

明日から、職員室での頼まれごとは“相手の予測を上回ってみせるぞ”

いやっ、その前に、家に帰ったら妻からの「洗い物」や「洗濯物たたみ」やアレヤコレヤの頼まれごとも、笑顔でやってみよう!そしたら、きっと相手も幸せな気分になりますよね。

 

こうやって、人には「誰かを喜ばせる力」があって、だからこそ人に愛されて、応援されて、夢を叶えていくんでしょうね。

私は、「夢を壊す大人」ではなく「毎日をチャレンジしていける高校生を応援する大人」になりたい。その想いで明日も生徒と話をしていきます。

 

頼まれごとは「はい!喜んで!」

 

木地谷 正也

高校生だから

 

野球部の木地谷です。
   

三田市の朝も冷えてきました。ランニング中の白い吐息が、さらに選手の顔つきを良くしていきます!今の頑張りが、必ず今後の人生に活きてきます!頑張ろう!

 

そうは言っても高校生です。朝の早起きもつらい。宿題が深夜にまで及ぶことも。夜更かしをしてしまう日もある。時間ギリギリに、焦ってくる生徒の姿もあります。

 

だからこそ、「覚悟を決めて今日を生きる」だと思います。

・チームの為に時間を守る。

・みんなの為に自分がそこにいる。

・甲子園の為に一球に真剣!

 

そこにはたくさんの誘惑があります。「今日くらいいいじゃないか」「あいつもできてない」「自分がいなくたって関係ない」まだまだでてきますよね。

 

高校生だから出会える壁がある。

高校生だから出会える仲間がいる

高校生だから出会える達成感がある。

高校生だからこそ、この時間を大切にしてほしい。

 

それは、そんな学生時代を過ごしてきた保護者・OB・教師だからこそ感じられる「この瞬間の奇跡」ではないでしょうか。

 

私は毎日、生徒と話をします。生徒にしてみれば「怒られたくない」「褒めてほしい」「イイ所は見て!悪いところは見ないで!」どれも本音の思いでしょう。

私は高校生にだからこそ伝えたい想いを伝えます。「いつかわかればいい」もあれば、「今わかってほしい」もあります。

 

昨日はこんな学びがありました。

ある生徒がいました。その前日の朝練は時間ギリギリに来ていました。着替えて、靴を履きかえる頃にはみんな走り始めています。「お前はそれでいいの?」「いいえ・・・・」

すると、次の朝には誰よりも早く来てランニングをする姿が。

「おはよう」と挨拶をすると「おはようございます。昨日の分、取り返すんで」と誇らしげなイイ顔で挨拶が返ってきました。

「過ちて改めざる、これを過ちという」この言葉を思わせます。「チャレンジに失敗はありません」ミスは次に活かせば成長になります。だからミスを恐れていては成長から逃げてしまうことになります。

 

様々な環境の中で、高校生は必死で毎日を生きています。家族・友達・勉強・部活など、「高校生だからこそ出会えるその瞬間を大切に」

 

本日、保護者の方から「是非ブログに使ってください」と写真をいただきました。その中には、生徒の頑張る様子が収められていました。「そうだ。レンズを除く保護者の方々も一緒に戦ってるんだ」と、また一つ学びに気づかされました。

木地谷 正也

2016年って、どんな1年?

野球部の木地谷です。

 

あなたにとって2016年はどんな1年でしたか?の質問に

1年生は「今まで生きてきて1番あっという間だった」「北摂三田高校に入学できて嬉しかった」「友達がたくさんできた」

2年生は「色んな本や人と出会い人間的に大きく成長できた」「自分を変えようとした1年だった」「後輩ができた」「今までにない最高の1年だった」

マネージャーは「今までで1番学びが多く、慌ただしかったが充実していた」「自分の未来を決めた」「自分から積極的に動けるようになった」と様々な想いを答えてくれました。

高校生活の3年間は自分自身を大きく成長させてくれるものだと、生徒の言葉に改めて気づかされます。

 

私の2016年はというと、「監督として夏の大会で初めて校歌を歌うことができました」「先頭打者ホームランを打つ選手が現れました」「大学でも野球を続けたいという生徒がたくさんできました」「うまくいかないことに向き合えるようになった」

どれも、生徒の頑張りのおかげで、出会うことができたものばかり思い浮かびます。

 

自分ひとりだけでできることなどちっぽけなものです。どんなことにも、そこにかかわってくれる人がいます。

 

今、生徒が野球をできているのも保護者の方がいてくれてこそ。試合ができるのは相手校がいてくれるから。私が監督をできているのも生徒がいてくれるからこそ。このブログも学校の先生方に手厚く支えていただいています。

 

高校生のみなさん、2016年を振り返るこのタイミングで「自分の今まで」も振り返ってみてください。どれ一つとっても、「自分だけの頑張りのおかげ」はありません。

だからこそ、「野球や勉強に立ち向かう想い」を中途半端なものにせず、大切にしてみよう。

 

これは決して生徒だけの話じゃありませんね。私たち教師や大人も、「仕事」にも「家庭」にも、  全力で向き合えるように生きていかないと、子どもに示しがつきませんね。

 

木地谷 正也

本気になる!

野球部の木地谷です。

「本気になる。」

簡単そうで難しい。と思ってしまうこと。

 

しかし、シンプルに考えてみよう。

「甲子園出場」という目標を決めて、歩み続ける。それだけのこと。

そのために33人の部員が想いを1つにして毎日練習すること。それだけのこと。

 

そこに対して、周りの人から「そんなん無理やろ」と言われようが、「環境がないから」「練習時間が短いから」「塾があるから」「公立やから」「甲子園なんて思ってなかったし・・・」など、言い訳をしようと思えば、いくらでも出てきます。

「そんなん言って、いけなかったら恥ずかしい」

「いけなかったら、その努力が無駄」

「練習時間が長くなると、勉強時間が取れない」

のような不安も出てきます。

 

でも、夢に向かって努力して恥ずかしいことなどありますか?その努力に損や得はありますか?

その努力はどれも素晴らしい。夢に向かって立ち向かう姿は輝いている。

 

だからこそ、監督として一番近くでその背中を応援してあげたい。

「チャレンジに失敗はない」と教えてくれた方がいます。

その通りだと思いました。チャレンジしていく姿勢に失敗などありません。例え、エラーや空振りをしたとしても、そのチャレンジは必ず次に活かされます。

 

昨日、お客様が来られました。その方が聞きました

「甲子園行きたい人?」(全員挙手)

「甲子園ほんまにいけると思ってる人」(全員うつむく)

でも、その方は言われました・

「チャンスはどの学校にもある!高校野球やるんやったら、本気で甲子園目指して頑張る2年半があってもいいやん。その想いだけやで。」

 

「甲子園」と言ったからといって、必ず行ける場所ではありません。努力しても、行けるかどうかはわかりません。簡単じゃないことは承知の上です。

しかし、そこに想いと工夫と試行錯誤とたくさんのチャレンジがあれば、こじ開けるチャンスがあるものだと思っています。そして、その先に兵庫県160校の頂点に立ち甲子園の舞台が待っています。

 

「本気になって甲子園を目指す」

この想いを胸に今日も練習を頑張ります!

 

木地谷 正也

はじめまして。こんにちは。

北摂三田高校野球部監督の木地谷です。

この度、野球部ブログをスタートしました。

このブログの目的は
①野球部の活動を部員の保護者の方々、卒業生などOBの方々、地域の方々、そしてこのページを見つけていただいた方々にお伝えしたい。

②顧問・部員の学びの場として、アウトプットしていく。

③甲子園出場を果たすための大切な足跡とする。

その為に、毎日の夢への挑戦や、生徒や顧問が目の前のことに向き合っていく様子をお伝えしたいと思います。