21日(土)に三田駒ヶ谷球場にて秋季ブロック大会第3代表決定戦が行われました。
結果は4対5で兵庫工業・神戸国際大学附属連合チームに9回サヨナラ負けでした。
序盤で4点のリードを奪われたものの、集中力を切らさずに、終盤で同点に追いつく粘りを発揮できました。
最後は力及ばず敗れはしましたが、播磨農業らしい野球を見せることができ、今後の活動に向けて明るい材料がたくさんありました。
部員6名、マネージャー3名という状況で、他部などから助っ人4名の力を借りながらの大会でした。
全員で練習できる時間が限られるなか、不慣れなポジションにも挑戦するなど試行錯誤の末、試合が近づくにつれチームとして形になってきました。
また、引退した3年生2名が毎日練習を手伝いにグランドに足を運んでくれるなど、現役部員を大いに盛り立ててくれました。
春まで公式戦はありませんが、今大会の反省と大会に向けてさまざまなサポートをしてくれた方の想いを胸に、さらに練習に励んでいきたいと思います。
温かいご声援をありがとうございました。