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兵庫県教育委員会

記者発表

教育企画課

第3期「ひょうご教育創造プラン」令和2年度における主な取組状況

 教育基本法第17 条第2項の規定に基づき、本県教育の振興を図るため策定した第3期「ひょうご教育創造プラン(兵庫県教育基本計画)」(令和元~5年度)の令和2年度の取組状況及び今後の取組について報告する。

令和2年度の総括

 令和2年を迎えた直後、全国的に新型コロナウイルス感染症の感染が拡大し、緊急事態宣言が発出され、移動制限や営業自粛等、感染拡大防止のため様々な対策が実施された。
 学校教育においては、本県でも年度当初から約2か月間にわたる全国一斉の臨時休業を余儀なくされ、休業期間中の学習保障、心理的ストレスを抱えている児童生徒への心のケア等、これまでにない課題に直面した。また、「全国学力・学習状況調査」等の全国的な調査が中止となるとともに、学校再開後においても、学校内での感染防止対策の徹底はもとより、授業時間確保を最優先にするため、文化祭、体育祭、修学旅行等の学校行事の中止 ・延期 を行わざるを得ない事態となった。さらに、海外留学や国際交流の中止や、兵庫型「体験教育」もコロナ禍で十分な体験ができなくなった。
 令和3年度においても、引き続き、教育活動に一定の制約がある中、こうした状況が将来の子どもたちにどのような影響があるか、 留意していく 。
 一方で、義務教育段階における1人1台端末環境の実現をはじめ、これまで段階的に進めていくこととしていた ICT 環境整備が急速に進むこととなった。また、 ICT を活用し た教職員の負担軽減や業務の精選等、教職員の働き方にも一考を投じることとなった。
 今後とも、教育活動の実施にあたり、新型コロナウイルス感染症対策を踏まえつつ、可能な限りの工夫を行い、学校・家庭・地域が連携し、未来社会を担う子どもたちの学びの推進に取り組んでいく。

詳細については、別添資料をご覧ください。