福祉講演会「視覚障害の理解」

1月25日(月)、本校2年次「社会福祉基礎」選択生徒9名を対象に、視覚障害の方よりお話をいただきました。

ある日、光がまぶしすぎて涙が止まらなかった…検査の結果、網膜色素変性症という難病で、現代の医療では治療できないと告げられる。ふさぎ込み、閉じこもる毎日。そこから仲間と出会い、京都ライトハウスでの生活で生きる術を学んだ、といった具体的なお話をいただきました。

目が見えなくて、できないことはたくさんある。でも、そのできないことでずっと悩んでいるのではなく、できることを見つけて動き出すことが大切、と教えていただきました。西岡さんは、目が見えなくなってから、太鼓や日舞を始め、ボランティア活動もされているそうです。そのバイタリティに生徒も圧倒されていました。

お話の後は、西岡さんを囲んでの座談会。生徒からいろいろと質問が飛び交いましたが、一つ一つ丁寧に答えてくださいました。私たちにできることは何か?といった質問に、「とにかくまず、声をかけてほしい。そうしてもらえると、伝えられることがあるから」と西岡さん。私たちも、できることから始めようと思います。お忙しい中ありがとうございました。

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