福祉講演会【対人援助職のセルフケア】

11月13日(金)3年次「生活支援技術」選択生に向けて、「対人援助職のセルフケアとエンパワメント」について、看護師兼社会福祉士でもある栗原先生にお話を頂戴しました。

私たちは日常でもストレスを多く受けています。正常なこころの状態が、空気のいっぱい入ったボールのようだとすれば、多少のストレスを受けても跳ね返す力があります。ところが、ボールに空気が足りない状態だと、元の形に戻すことができません。対人援助職、すなわち医療や福祉に携わる方の多くは、働いている中で対象者の不安や怒り、問題に巻き込まれてしまい、ストレスがかかりやすいと言えます。そのストレスに早く気づき、対応することが大切だと学びました。

ストレスの対処法は人それぞれですが、今回は3分話を聞いてもらい自分を受け入れてもらうこと、怒りを感じたときはその場を離れること、なるべく多くの趣味をもつことなど具体的な方法をたくさん知ることができました。今回受講した生徒の中には対人援助職を希望する者も多く、将来の自分の働き方を想像したようです。

学びの最後には、グループで振り返りを行いました。たくさんの気づきがあり、今日から実践したいという声もたくさん上がっていました。栗原先生お忙しい中ありがとうございました。次回も楽しみにお待ちしております。

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