11月4日(水)、芸術鑑賞会が行われました。
本年度は「NPO法人 関西芸術文化支援の森ゆずりは」を招いて音楽鑑賞を行いました。
第1部は弦楽五重奏と声楽&ピアノによるステージを8曲。


バイオリンやヴィオラなどの弦楽器の音色はとても心地よく、生徒は聴き入っていました。
第2部は声楽&ピアノと金管五重奏によるステージを9曲。


第1部・第2部ともに声楽&ピアノでは、オペラや歌曲で声とピアノというとても奥の深い音楽を楽しませていただきました。
トランペットやトロンボーンなどの金管楽器の演奏は、とてもノリがよく生徒も時に手拍子で参加しながら楽しんでいました。
また演奏だけではなく、曲の間に楽器の紹介や楽器の特徴、オペラや歌曲の違いなどのお話をしていただき、生徒も興味深く聞いていました。

感染症対策で演者の方々にもマスクやフェイスシールドを着用していただいての鑑賞会でしたが、音楽の魅力が伝わるとても楽しい会となりました。演者、スタッフの皆さま、本当にありがとうございました。