福祉講演会(タバコの危険性)

令和2年10月23日(金)、3年次「生活支援技術」選択生に向けて、兵庫県看護協会より冨田先生にお越しいただき、喫煙の健康への影響についてお話いただきました。

まず初めに、「タバコについて持っているイメージは?」と聞かれました。タバコの吸い始めで多いのは、「友達に勧められた」「家族が吸っている」「興味があったから」等で、好奇心から始めた1本で依存する可能性があります。がんだけでなく、心筋梗塞や脳梗塞、喘息、COPD(慢性閉塞性肺疾患)等、さまざまな病気を引き起こすことが分かっています。また、妊娠中は、受動喫煙でも早産や低体重となるリスクが高まります。

さまざまな身体やこころへの影響を教わった上で、スモーカライザーという機器を使って、肺の一酸化炭素濃度の測定をしました。タバコを吸っていないのに、ある程度の数値が出てしまう生徒ばかりで、家族に喫煙者がいなくとも検知することに驚きました。電車やバスなど、喫煙者と同席しただけでも、数値が上がってしまうそうです。

しかし、生徒のご家族にはタバコを止めてほしいと伝えても聞く耳をもって下さらない人もいるそうです。百害あって一利なし。タバコの怖さを知り、ぜひ禁煙へと踏み出していただけたら…。

冨田先生、お忙しい中ご講演いただきありがとうございました。

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