人と自然 令和2年度農業クラブ総会開催

 10月9日(金)講義棟にて人と自然科の生徒全員が集まり、令和2年度有馬高校農業クラブ総会が開催されました。

 学校農業クラブとは、全国の農業系高校で農業を学ぶ生徒が全員所属している組織で、農業を学ぶ人と自然科の生徒も全員農業クラブ員です。農業に関する授業や実習はもちろんボランティア活動や、学習の成果を競い合う競技会など、活動は多岐にわたります。

 入場の際は入念な手指消毒、マスク着用、そして座席の一つ以上間隔を開け実施しました。

 前期副会長、加冶屋さんによる開会のあいさつの後、まずは本日をもって農業クラブの職を終える谷垣 陽祐会長より挨拶がありました。

 人と自然科の授業、実習、そして農業クラブ活動など日々の生活においてワンポイントを加えることを意識していたという谷垣君。2年半の活動を振り返り、会長としての重圧や共に働いた役員への感謝の言葉があり、最後に『1.2年生の皆さん、さらに農業クラブ、人と自然科が発展することを信じていますさらに盛り上がるように頑張ってください。応援しています。』と後輩への激励の言葉で締めくくりました。

 続いて成人代表挨拶。奥田校長先生より、日々の学習を通した地域へのボランティア活動や 激励の言葉をいただきました。

 いよいよ議事に移ります。議長選出の後、本部役員事業の阪上君、そして本部役員会計の仲谷くんから会計に関する報告、提案があり、承認されました。

 そして新役員の選出。新副会長候補の田尻くんから新役員候補の紹介を行いました。

 採決の結果、全会一致で新役員案は承認されました。そして単位クラブ旗の引継ぎです。60年以上の歴史がある有馬高校農業クラブの活動を見守ってきたクラブ旗が、前会長の谷垣君から新会長の舩岡会長へ『頑張ってください』の激励の言葉と共に手渡され、会場大きな拍手に包まれました。

 次に令和3年度全国大会兵庫大会の生徒実施役員の紹介です。農業高校の甲子園、インターハイと呼ばれている農業クラブ全国大会が来年10月に、72年目にして初めて兵庫県で開催されることが決まっており、現在準備が進んでいます。そしてここ有馬高校も『意見発表会』の競技会場となり、運営担当校を務めます。

 総会終了後、まずは先日丹有地区英語スピーチコンテストに有馬高校代表として出場した2-1大井さんより『Agriculture is Wonderful』と題して模範発表を行いました。

 有馬高校人と自然科での様々な作物栽培実習を通して農業の厳しさ、楽しさ、感謝を身をもって感じることができたこと。そして将来は、農業高校の先生になり、農業の素晴らしさを伝えていきたいという力強い発表でした。約5分間の英語原稿を全て暗記し、気持ちが入った発表に、会場にいた全員が聞き入ってしましました。

 次に令和3年度全国大会兵庫大会の視察報告と準備状況についての報告がありました。2年生吉本生徒実施委員長、淀川副委員長から、昨年視察に訪れた南東北大会の報告、そして生徒実施委員のメンバーで作り上げたカウントダウンボードの披露、10月27日(火)に迫った一年前イベントについて詳細な説明がありました。

 有馬高校人と自然科の生徒一丸となり、大会を成功させるため準備を進めていきましょう。

 最後はFFJの歌斉唱。全国の農業系高校で歌われる農業クラブ連盟歌です。全員大声で大合唱・・・と言いたいところですが、今年は新型コロナウィルス感染予防のため、心の中で大合唱しました。

 新副会長の橋本さんによる閉会の言葉で無事総会は終了しました。

 この日農業クラブ役員を引退した3年生のみなさん。人と自然科を引っ張ってくださりありがとうございました。本当にお疲れさまでした。1.2年生の皆さん。先輩から引き継いだ人と自然科の活動、活躍をさらに発展させ、盛り上げていきましょう。

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