人と自然科 地域自然保護 中間報告会実施

 10月6日(火)人と自然科3年生選択科目『地域自然保護』の授業で、県立有馬富士公園についての中間発表会を実施しました。

 この授業では、今年も県立有馬富士公園をフィールドとし、1年かけて有馬富士公園を訪れるゲストに公園の自然を感じてもらうための体験プログラムを生徒自身が企画し、実践する授業を行っています。6月からスタートし、今日まで公園の職員から説明を受けたり、実際に公園で活躍されている夢プロ団体の皆さんから体験プログラムを受けたり、自分たちで公園内を調査したり・・・とにかく公園を知る活動を続けてきました。

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 この日はその成果をまとめ、発表する会です。この日に向けて生徒は一生懸命準備してきました。

 発表にはアドバイザーとしてお世話になっている、人と自然の博物館研究員の先生、管理者であるパークセンター職員、行政からは宝塚土木事務所の職員、そして今までお世話になった夢プロの方にも来ていただき、忌憚のないご意見、アドバイスを頂きました。

 中間発表では、自分たちが活動中に撮影した有馬富士公園おすすめスポットの写真を貼ったり、見る人に分かりやすいように色を塗ったり、工夫して仕上げた 模造紙2枚分の有馬富士公園巨大地図を使って発表しました。4班に分かれ完成させた巨大地図はこちらです。

これらの模造紙は、有馬富士公園パークセンターに一定期間展示させていただきます。公園を訪れた際はぜひご覧ください。

 発表では夢プロ体験や調査して感じたこと、有馬富士公園の魅力や改善点を行政や管理者であるパークセンターの方に直接伝えることができました。そして最後は自分たちがホストとして提供したい夢プログラムの企画案を紹介しました。

・有馬富士公園に自分たちで栽培した草花を使って花壇装飾をしたい

・公園に生息している昆虫に捕獲の難易度によりポイントを付け、昆虫採集をしながら集めたポイントで様々な捕獲アイテムをゲットしながら散策するイベントを企画したい。

・有馬富士公園のマスコットキャラクターを考え、様々なグッズを作りたい。

・里山管理で出た間伐材を使って薪割り体験をしたい。

などなど・・・どれもユニークで高校生らしいアイデアですね。

 全ての発表終了後には、行政や管理者、専門家それぞれの立場から、発表に対して具体的な回答や夢プログラムに対するアドバイスを頂くことができました。

 さて中間発表も終わり、いよいよ今回の発表をもとに、実際に来園者に提供する夢プログラムを企画していきます。テーマは有馬富士公園の利用が最も少ない世代である『高校生が有馬富士公園の魅力を感じることが出来る体験プログラム』です。そして12月には実際に高校2年生の後輩を有馬富士公園に招待し、自分たちが企画した夢プログラムを実践します。大変ですが楽しみながら頑張っていきましょう。

 最後に中間発表を聞きに来てくださいました皆様、忙しい中お越しいただきありがとうございました。 

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