総合学科1年次生 「産業社会と人間」 小論文講座 ~自分の言葉を持って社会を生きるために~

11月26日(水)講師の先生をお招きして小論文講座が行われました。小論文学習は、入試対策や就職試験対策のためだけでなく、これからの社会に求められるコミュニケーション能力を磨くためのものである、という意識を持って取り組みました。

まず「作文と小論文の違い」を確認してから、説得力のある小論文を書くために「小論文の基本構成」を学びました。

次に、「制服について」自分の意見をプラス面・マイナス面の両面から書き出し、自分の立場を明らかにしていく作業をしました。みんなで意見を共有してみると、その意見に至る道筋が人それぞれだったり、意見の中に対策まで考えている人がいたり、とても興味深いものでした。

また、小論文のパターンを知り、表現・表記の注意点などをチェックしました。

最後に小論文を書くためには、新聞を読んだり、ニュース・ドキュメンタリー番組を見たりすることで社会を知る努力をする、学校の授業をしっかり聞く、読んでおきたい参考文献を読む、等、日ごろから幅広い情報の収集が必要だとアドバイスをいただきました。

11月28日(金)5時間目の授業では、26日(水)の講義の復習が「授業プリント」を使って行われました。また、小論文の例を使用して基本構成を理解し、正しい表記の仕方を原稿用紙上で確認していきました。

6時間目には、ワークシートを使って「課題文型小論文」に取り組みました。課題文から筆者の主張を読み取ること、自分の立場を明らかにすることまでは比較的スムーズにできました。しかし読み手を説得させる具体例を考えることについては苦労しました。普段から問題意識を持って情報に触れることが必要だと感じました。

 

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