福祉講演会(要約筆記)

9月14日(月)3年次「コミュニケーション技術」選択生20名に向けて、「要約筆記入門」と題し、講演会が開催されました。

耳が聞こえない方、聞こえにくい方にとっての困難は何だと思いますか?との質問に「人と話すこと」「自分の思いを伝えること」など思い思いに答えてくれた生徒たち。

まず危険であること、情報を得にくいこと、そしてコミュニケーションに困難があると気づけました。そのコミュニケーションの困難をカバーするために、要約筆記が役立っているそうです。

話す言葉は1分間に300~350字ですが、書ける文字は1分間に60字程度です。すべて書き取っていては、遅れを取ってしまいます。そのために、話す内容を簡潔に、かつ読みやすく書く練習をしました。

瞬時の判断に戸惑う生徒も多くいましたが、どうしたら伝わりやすいかを考え、一生懸命取り組んでいました。今日の経験はきっと将来にも活かされると感じました。

「きれいに書いても、速く書くのが大変だし、重要な部分だけを抜きとるにしても、言い換え表現を瞬間的にしなくてはならないので、ただ書くだけではなく頭を使うことがわかった」(生徒感想)

三田サマリーの3名様、お忙しい中お越しいただき、ありがとうございました。

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