人と自然科 ブドウ販売無事終了いたしました

 人と自然科の生徒が授業で丹精込めて栽培したベリーA、ピオーネ、マスカットの3種類の ブドウ(ブドウ収穫の様子はこちら)の販売会(本校保護者、生徒限定)を9月4日(金)、9日(水)、11日(金)の3日間、各学年ごとに体育館前にて開催させていただき、大盛況の中無事終了しました。

 販売に向け、まずはブドウの調整作業を生徒自ら行います。

 紙袋からそっと取り出し、一房一房チェックしていきます。そして傷んだ果実をハサミで一粒一粒落とします。このとき、果実の周りに付いているブルームと呼ばれる粉(ブドウ自身が身を守るために出す、油脂成分です。)を落とさないように、なるべく軸を持って回すのがポイントです。

 そして調整したブドウは、粒のつまり具合で3つにランク付けし、セロファンの包装紙に丁寧に包み、1袋に2~3房を詰め、重さをはかり価格を決定します。

 いよいよ販売開始です。今年度は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、事前に整理券を配布し、少人数ずつ売り場に来てもらう方式をとりました。またレジ前には間隔を開けて並んでもらうための表示をはり、レジ前には飛沫防止のついたても設置し万全の体制で臨みました。

ちなみに飛沫防止のついたても、総合実習で生徒が手作りした物です。

 そしていよいよ販売開始です。心の準備はできましたか?

 整理券を回収し、一人一人手指消毒を行い、販売所に誘導しました。(ご理解・ご協力ありがとうございました。)

 販売は栽培した生徒自らの手で行います。表示通り間隔を開けていただきありがとうございました。

 今年は新型コロナウィルスの感染拡大により5月末まで休校が続き、心配されました。少しジベレリン処理の時期が遅れたことによりベリーAの種が残ってしまいましたが、目立った気象災害や害獣被害もなく、なかなかの出来栄え、例年に比べたら充実した品ぞろえでした。

 しかしながらもともと栽培面積が小さく数に限界があるため、『おひとりさまひとつずつまで』という数量制限を設けさせていただきました。例年よりはたくさんの方に購入していただくことができましたが、やはり人気のピオーネ・マスカットが売り切れてしまい、買えなかった方もいらっしゃいました。本当に申し訳ありませんでした。また1年生対象の9月11日は、雨が降り足元が悪い中、来校いただき本当にありがとうございました。

 販売を担当した生徒は、自分たちが栽培したブドウを喜んで買ってくださる姿を見て、本当に大きな自信となったようです。お忙しい中ご来校いただいた保護者の皆さまありがとうございました。そして購入していただいた生徒の皆様、本当にありがとうございました。今後ブドウ畑では剪定や元肥の施肥など来年に向けた作業が続きます。美味しいブドウができるように、これからも栽培管理を頑張ります。

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