人と自然科 農業クラブ 農林水産大臣より激励状をいただきました

 有馬高校人と自然科のように、全国の高校で農業を学ぶ生徒は全員『農業クラブ』という組織に所属します。農業クラブに所属している生徒は、日頃の授業や実習で農業を学ぶことはもちろん、学んだことを活かしたボランティア活動に参加したり、農産物販売会を開催したり、県内はもちろん、全国の農業高校生と交流するなど様々な活動を行っています。

今年度の実習授業のある一コマの様子はこちら

昨年の障がい者施設花壇植え付けボランティアのある一コマの様子はこちら

昨年の県内の農業高校生との交流会のある一コマの様子はこちら

 また『農業高校の甲子園』『農業高校のインターハイ』と呼ばれている、農業クラブ連盟大会では、授業や実習、校外活動など日頃の農業クラブ活動で身につけた知識や技術、研究内容を全国の農業高校生と競い合う大会で、全国の農業高校生が日本一を目指すことを、目標としてきました。

昨年の県連盟大会の様子(1日目はこちら)(2日目はこちら)

昨年の近畿連盟大会の様子はこちら

昨年の日本学校農業クラブ全国大会南東北大会の様子はこちら

 しかし、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、今年の大会はすべて中止となってしましました。高校球児のように目標を失ってしまった農業高校生を激励したいとうことで、このたび江藤 拓 農林水産大臣より激励状をいただくことになり、農林水産大臣の名代として、近畿農政局より久米様他2名来校され、農業クラブ会長他本部役員に直接手渡されました。

 文中には「伝統ある日本学校農業クラブ連盟大会が中止となり大変残念です」「若い皆さんが主体的な学習を続け、農業や食に関わる仕事を志し、たゆまぬ研鑽を重ねておられることを頼もしく思っております」「かけがえのない高校生活の中で仲間とともにしっかりと学び 様々な体験をされ 将来の農業を発展させる人材に成長されること そして我が国及び世界に貢献されることを期待します」とありました。(激励状は農場職員室前ガラスケースに展示すると共に、生徒が常に目にすることができるように、コピーしたものを各教室に掲示させていただきました。ありがとうございました。)

 激励状が手渡された後、少し時間を頂き、意見交換を行いました。

 人と自然科の特色ある授業について尋ねられ、地域自然保護や人と自然などの外部と連携した環境教育を学べる授業、クラインガルテンやフローラルアートなど、地域の方を招いて一緒に学ぶ特色有る授業について紹介しました。

 また、将来の進路について、「父の後を継ぎ、農業を営みたい」「農業の教師になり、農業や職に興味のある生徒を多く育てていきたい」「農業コンサルタントとして地域農業を発展させていきたい」など、農業に対する思いをぶつけました。

 約1時間程度でしたが、有意義な時間となりました。

残念ながら今年の農業クラブ連盟大会は中止となりましたが、来年は農業クラブ全国大会が72年目にして初めて兵庫県で開催され、ここ有馬高校が意見発表会の会場となります。競技参加者だけでなく、大会の運営も本校生が担い、2年生の生徒が中心となりすでに準備が始まっています。

生徒実行委員会の様子はこちら

大会の成功に向け頑張りましょう。

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